スリーピースのスーパーバンド
まさかの2人も参戦!
「バーチャル3Dフィギュア」の「ARマーカーピック」は、3枚セットです。
1枚は布袋寅泰。そして、後の2枚で登場するのは、またしても驚きのキャラクター。
何と、あのケンシロウとラオウなのです。
音楽とはおよそ無縁のイメージの2人ですが、ほとばしるオーラの強さは折り紙付き。
そして、ドラムを叩くのはラオウ。シンプルなスリーピースの構成が最高にクールです。
力強さとクールさを併せ持った攻撃的なステージングは、バーチャルとはいえ圧倒的な存在感。
画面に向かって、思わず拳を突き上げそうになるほどインパクトのあるビジュアルです。
まさに、夢のコラボーレーションによるスーパーバンドの誕生です。
11月からのJAPAN TOURでも
ライブのキラーチューン
2018年11月10日にスタートする「HOTEI Live In Japan 2018 TONIGHT I`M YOURS TOUR」。
ヨーロッパ5カ国を巡るツアーを終えた翌月からの凱旋公演。
日本国内18カ所で19回のステージは、兵庫・神戸国際会館から大阪・12月30日のオリックス劇場まで。
デビュー以来、初めて公演するホールもありますので、全国のファンは要チェック!
エネルギッシュな「202X」は、ライブをさらに盛り上げるキラーチューンとなること間違いなしです。
まとめ
豊富なコラボ
布袋寅泰が手掛けたコラボレーションは「北斗の拳」、そしてコミック作品だけではありません。
例えば、テレビゲーム「鬼武者2」では、シングル曲「RUSSIAN ROULETTE」がテーマ曲に採用されました。
さらに、自らも出演した映画「新・仁義なき戦い」では音楽監督を務め、テーマ曲や挿入曲などを担当。
インストゥルメンタルのテーマ曲は、アメリカ映画の「キル・ビル」でも、そのまま使われました。
名曲「BUTTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」は、世界中のメディアやイベントなどで流れています。
音楽家として「北斗の拳」とほぼ同じ長さのキャリアを重ねてきた布袋寅泰。
彼の変わらぬモットーは「最新のHOTEIが最高のHOTEI」であり続けることです。
バンド、ユニット時代の色あせないビートチューンはもちろん、進化し続けるソロワークスにも耳を傾けてみてください。
布袋サウンドの魅力を
「STILL ALIVE」の誕生秘話を解説した、OTOKAKEライターのアツい記事。もちろん、「北斗の拳」についても詳しく知ることができます。ぜひ、ご一読ください!
STILL ALIVE(布袋寅泰)ケンシロウの叫びを○○で表現!『北斗の拳』を表現した曲&歌詞を解説 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
『STILL ALIVE』は、布袋寅泰が伝説の漫画『北斗の拳』とタッグを組んで発表されました。 激しく熱い思いのケンシロウの叫びを、布袋寅泰が表現する大胆な挑戦! 君はこの曲を知らずに過ごすのか!
布袋寅泰を「アニキ」と慕う OTOKAKEライター。「鬼武者2」のテーマ曲「RUSSIAN ROULETTE」を、ホットな言葉で解説しています。こちらもぜひ、読んでみてください!