【L’Arc～en～Cielの歌詞検索ランキングベスト10】ラルクの名曲満載！意味解釈も公開！

この曲は3枚同時ということもあり、3部作すべてに名狩りがあるのでは？という噂もあります。

そしてその3部作のスタートとなるのが、この「HONEY」ですね。

「HONEY」は、”はちみつ”という意味ですが、英語圏では愛する人に対して使うスラングでもあり、”愛しい人”と訳したほうが適切かもしれません。

歌詞はホノルルで夕日を見ながら書きあげたことから、生まれ故郷がそういうきれいな夕日のある場所だったということでしょう。

”色あせたその景色”は、写真にとって時間がたった景色であり、真っ白な壁は”病室”を意味しています。

そして、”連れていく”という言葉から、”死”を連想させますよね。

この歌は、病室で死を間近にした愛しい人を想っての歌だといわれています。

「READY STEADY GO」はタイトルから盛り上がれる楽曲だということが分かりますよね。

パーンとはじけ飛ぶような勢いのある楽曲で、ライブではアンコール直前によく流れます！

「Driver's High」に続く、かなりパワーのある曲です！

【俺はもう止まらない　幸運を祈ってくれ　二度と後ろは振り返らない　さあ踏み出せ！よーい、ドン！！】

最初から振り返る気もないし、自分の心の中に目標を見つけたのならつかみ取ってやるという力強い歌詞が響きますね。

歌詞から、若さが溢れています！

ドラムでsakuraがいた時にリリースしたシングルでは、最大売り上げを記録したのがこの「flower」です。

時代に合わせて狙って作った楽曲だったそうで、本人にとっては世界観が違った異色作だとも語っていますね。

ですが、ファンからの人気は高く、ベストアルバムのファン投票では堂々の1位を獲得。歌詞検索でのこの順位も納得ですね！

夢の中でも、「今、夢の中にいる！」と気付いたことはありませんか？

この曲はその体験をもとに書かれたもので、歌詞の中にもキーポイントとして描かれていますよね。

大好きな人がいるけれども、現実の中ではその人と恋愛することが出来ずにいるのでしょう。

だから、夢の中に出てくる君を見つめ続けて満足させようとしている主人公がいます。

しかし、夢の中でも恋愛が成就することはありません。

それならいっそのこと、花で言う”枯れる”つまり、死にたいと、実らない恋に苦しむ姿が描かれています。

第1位は、映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」の主題歌を担当した楽曲です。

こう考えると、L'Arc~en~Cielって「鋼の錬金術師」と長い付き合いをしているのですね！

タイトルの意味は「私の人生よ、幸運あれ」という意味があります。

この楽曲は、辛い現実に立ち向かおうとしている人の背中を押してくれるような名曲です。

歌詞を言葉にして声に出すだけでも、やる気が満ちてくるんですよね。

不器用でもいいから、前を向いて乗り越えていこう。

そんなエールが込められているんです。