カラオケでも大人気の睡蓮花
湘南乃風の楽曲の中でも、カラオケの定番ともいえる人気曲「睡蓮花」。
カラオケでカロリー消費する歌の、1位に認定されている楽曲というのは、ご存知でしたか?
カラオケでの消費カロリーはともかく、カラオケJOYSOUNDによる湘南乃風のカラオケ人気曲ランキングでも、第2位にランクイン(2017年10月18日現在)しています。
確かに誰かが「睡蓮花」を歌えば、間違えなく盛り上がりますよね。
歌っている人の割合は、男性57%、女性43%とだいたい半々で、年齢層は20代が圧倒的です。
ちなみに、人気曲第1位はご存知「純恋歌」。
湘南乃風6枚目のシングル
PVの途中でクローズアップされている女優は誰?
静かな睡蓮の花の情景で始まる「睡蓮花」のPV。睡蓮は朝に花が開き、夕方にはしぼんでしまうそうで、太陽のシンボルとしても知られています。
それから一転してタオルを振り回して歌って踊る激しいシーンに変わり、いっきに盛り上がるメロディに。
PVでは300人ものエキストラが登場しますが、その中でも歌の中盤でクローズアップされる、彼女(ユミ)役の女性がかわいいと注目されています。
その女性は、JJモデルのミエさんだそうです。テレビ朝日系「笑いの金メダル」のアシスタントとしても出演していたのだとか。
ちなみに、ジャケットでキスシーンを演じているのは、AV女優の遥めぐみさんです。
「睡蓮花」を収録しているアルバムは?
湘南乃風~JOKER~
「湘南乃風~Joker~」は、2009年4月にリリースされた4枚目のミニアルバムです。
収録曲は「睡蓮花」のほかに、映画『ドロップ』の主題歌であり、「友情と成長」をテーマとした旅立ち応援ソング「親友よ」も。
また、テレビ朝日系「交渉人」主題歌で映画「ドロップ」挿入歌でもある「黄金魂」 、失恋から純愛までのストーリーを歌う「恋時雨」、ファン以外にも人気が高い「曖歌」など、全15曲を収録しています。
湘南乃風~Single Best~
「湘南乃風~Single Best」は、2011年6月にリリースされた湘南乃風のベストアルバムです。
収録曲は「睡蓮花」のほかに、テレビ朝日系「さまぁ~ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!」のエンディング「応援歌feat.MOOMIN」、映画「ひゃくはち」主題歌「晴伝説」など全12曲となっています。
映画 「交渉人 THE MOVIE ~タイムリミット高度10,000mの頭脳戦~」 主題歌として大ヒットした、「ガチ桜」も含まれているので、これ1枚で湘南乃風の定番人気曲をだいたい網羅できます。
「睡蓮花」に含まれる深い意味とは?
朝に花開く睡蓮の花のように…
睡蓮の花のように 朝日に向け今日も歌う
睡蓮の花のように この思い水面に光る
花びらが流した涙 貴方は笑えていますか?
上がりまくる季節が来た
ヤバくなれるの誰・・・
俺!俺! Ole!Ole!
出典: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1270376702?__ysp=552h6JOu6IqxIOatjOipniDnn6XmgbXooos%3D
出だしは「睡蓮」のイメージのように、静かな雰囲気で始まります。
「花びらが流した涙」なんて、とてもきれいで詩的な表現ですよね。