「ジャパンパン~日本全国地元化計画~」とは
5枚目のシングル
「ジャパンパン~日本全国地元化計画~」は、2012年6月6日リリースの5枚目のシングルです。
収録曲には、ファンの中でも根強い人気を誇っている「みんなのうた」が収録されています。
また、3枚目のシングルとしてリリースした「ぼくのとなりにいてくれませんか?」のpiano versionを収録。
こちらは2010年2月12日におこなわれた「ガリゲル音楽祭 おとあい」でのライブ音源となっています。
リリースの仕様には、「CDのみの通常盤」と「DVD付きCD通常盤盤」の2種類。
DVDには「ジャパンパン~日本全国地元化計画~」のMVのメイキング映像が収録されています。
「日本全国地元化計画」の意味
C&Kは、2011年のライブからタイトルにこの「日本全国地元化計画」という文言を入れています。
これは日本全国を自分たちの地元のように愛したい、という気持ちから生まれました。
そして、ライブ会場ではいつしか「おかえり」というような雰囲気が漂うように、という願いが込められています。
ライブ活動を大切にファンを思っているC&Kだからこそ、このような考えに至ったのだと思います。
また、収録曲でご紹介しました「みんなのうた」も、この計画には必須な楽曲でもあります。
「みんな=ファン」という意味なので、この「ジャパンパン」と「みんなのうた」はC&Kとファンを繋ぐ曲なのです。
もちろんタイトルの「ジャパンパン」は「Japan(日本)」という意味ですよ(笑)
PV
日本の古き良き時代を再現!?
PVは全体的に江戸時代の街並みのようになっています。
タイトルにもあるように「ジャパンパン=日本」を象徴するような映像となっています。
唐笠で踊る忍者のようなダンサーも、なんだかおしゃれに見えてきます。
そしてC&Kの2人ですが、大きな星が描かれた派手目なファッション!?
まさに「日本全国地元化計画」でそれぞれの地域のスターとなりたいという思いを感じます。
人と同じじゃつまらない、というような個性的な部分を感じられるPVです。
軽快なダンスに注目!
C&Kをバラード曲から知った人は、ダンスを踊っている姿をみて驚きます(笑)
まさにキレッキレのダンスを踊る彼らは、音楽を全身で表現したいというところからダンスを踊っています。
そしてこの楽曲は、ライブでも多く歌われる曲なのでサビの部分だけフリを覚えておきましょう。
簡単に要点だけご紹介しておきますね!
①「ジャパンパンパン」の部分は、リズムに合わせて手拍子。
②「ディスコー」で、サ〇デーナイトフィーバーを意識しながら片手を上げます。
③「ペッペッペッペ」のイメージは、「加〇ちゃんペッ」です(笑)
・・・と、サビの前半はこんな感じです。簡単でしょう?
ぜひPVを観て一緒に踊ってみて下さいね!
歌詞
ライブで盛り上がる歌詞!!
ジャパンパンパン ベリ パリ プリ ハイ クリ ディスコ×2
ジャンバラ ヤンヤン ニャンニャン イエ
ジャンジャラ ギャンギャン ニャンニャン イエ
マッパニ ナッタリ ヤッパリ NO.1
出典: ジャパンパン~日本全国地元化計画~/作詞:CLIEVY・KEEN 作曲:CLIEVY・KEEN
曲中に何度も繰り返されるサビの部分になります。
歌詞の意味ですか?
ノリと勢いでしょう!(笑)
このカタカナだらけの歌詞ですが、なんだか耳に残る不思議な歌詞です。
よ~く読んでみると日本語だったりもします。
先ほどもご紹介したように、ここの部分ではライブで一緒に踊ることをおすすめしますよ!