槇原敬之のコンサート "Believer" ！チケットの発送、ツアー情報をチェック！

以前対談でこのツアーについて語った時に「パンク」をテーマにする、と語っていたそうですが、長年のファンですらいい意味で期待を裏切られたと感じるライブだっだそうです。

一度作り上げたものを壊して再構築するコンサート、そう語ったコンサートはアルバム「Believer」のオープニングインストから始まり、1曲目が始まる前から観客の興奮はすでに最高潮。

アルバム収録曲を中心に構成されたセットリストですが、その中でも往年のヒットソング「遠く遠く」や「どんな時も。」も披露してくれる豪華版でした。

ここでは、改めて槇原敬之の至極の名曲を聞いてみましょう。

すでに耳なじみのある曲ばかりでしょうか。

誰もが知っている槇原敬之、そんな名曲の中から筆者のおすすめをご紹介します。

故郷を離れた青年の成長のストーリーを描いた1曲。

懐かしい故郷も、懐かしい顔も、いますぐ飛んでいきたいけれどまだまだ帰れるほどの結果を残していない。

変わらない自分のままで、いつかこの街で結果を残し、故郷へ凱旋することを誓います。

誰もがこんな経験を持っているのではないでしょうか。

胸がキュンとなる1曲です。

なんてステキな歌なんでしょう。

「僕が一番欲しかったもの」それが何かはこの曲のラストで明かされます。

人生を歌った歌なのかもしれない、だったら何も見つけられないままの軌跡は人によっては無駄だったと感じるかもしれません。

だけど「本当に大切なもの」に気づける人ならその人生が素晴らしかったことがわかるはず。

とても深い1曲です。

誰もが知っているSMAPの名曲であり、誰もが知っている槇原敬之作詞作曲の名曲。

この映像は「1万人の第九」というイベントのもので、若干マーチングっぽいアレンジがなされています。

こんなにたくさんの人が、こんなに楽しそうに演奏している姿を見るだけで感動してしまいます。

歌の強いメッセージが心をそっと温めてくれる1曲です。

ファンがガチで選ぶ好きな曲の2位にランキングしていたこの曲。

ミリオンセラーの「どんな時も。」と並び、3位に倍ほどの票差を付けるこの曲は一体どんな曲なのでしょうか。

就職を期に大人になっていく、大人にされてしまった若者たちの淡い恋の歌です。

気持ちは伝えられなかったけれど、きっと伝わってんじゃないかなぁ、いや、伝わっていてほしいと応援したくなる1曲です。

Makihara Noriyuki Concert Tour 2017　”Believer”に参戦した人達が口をそろえて言うのが「次のツアーが待ちきれない！」

では、次回のコンサートツアーはすでに予定されているのでしょうか。

残念ながら現在発表中のコンサートはありません。

ゲスト出演なども予定されていませんので、今は静かに待つしかないみたいですね。

どうしても待ちきれない！そんなあなたは是非、"Believer"をチェックしてみてください。