【晴ル矢/湘南乃風】痛快で頑張れる気持ちになる歌詞の意味を徹底解釈！PV＆収録アルバムも紹介！

湘南乃風のナンバーで『晴ル矢』という曲があります。そんな曲あったっけ？

もしかすると聞いたことのない方もいるかもしれません。『晴ル矢』は2015年のアルバム収録曲で、シングル曲としてリリースされていない曲なのです。

しかし、湘南乃風のコンサートでは大人気の曲で、毎回タオルぶん回しで盛り上がれる曲です！

2016年10月21日

まずは、『晴ル矢』のPVをチェックして視聴してみなければ何もわかりません！

湘南乃風公式サイトにも『晴ル矢』PVがありませんので、レーベル元のYoutubeにPVがあります。

これから夏を迎えるにあたって、痛快なリズムで夏の気持ちよさを表現した『湘南乃風』の世界観が満載の曲です！

メンバー各員が、痛快爽快に歌い上げていくアップテンポのリズムで、頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

嫌なことがあっても、タオルをぶん回して気分スッキリになれます！

湘南乃風の曲は、ノリと独特の言葉使いが特徴です。

『晴ル矢』の曲名も、『ハレルヤ』というヘブライ語での『賛美』を湘南乃風の世界感で表したものです。

青空や夏への賛美を歌った曲です。

イントロ部分は不思議な感覚に襲われます。

讃美歌のような響きは、『湘南』に夏が復活する『風』が吹いてきたように感じます。

さあ、称えよう！

讃美歌のような、不思議な感覚と夏の湘南が再びやってくる喜びを表しています。

今がどんな天気でも、感謝の気持ちを空に伝えたい！

夏が来てくれたことは、私たちにとって喜びのことなのです。

灼熱の中で、晴天の中で夏を満喫できるのです。

日本語で『ビゴップ』『プチョヘンザ』と書くとちょっと意味が分かりにくい表現になります。

しかし、レゲエリズムでラップを刻んでいるので、リズムのノリとしてはテンポが整います。

『ビゴップ』:「Big up!（感謝！）」

『プチョヘンザ！』:「Put your hands up!(両手広げて)」

という英語の歌詞になっているので、『両手広げて夏に感謝』と、実はちゃんとした意味になっているんです。

『HAN－KUN』のこだわりが見える部分ですね。