『Bright Burning Shout』は西川貴教の1stシングル！先行配信開始！アニメOP♪

滋賀県彦根市で生まれ、滋賀県野洲市で育った西川貴教さん。

1989年にバンドLuis-Maryを結成、ボーカルを務めます。当初の名前は灰猫(haine)でした。

1991年1月にインディーズデビューすると、7月にメジャーデビューします。

1993年にグループは解散し2年ほど表舞台から離れてしまいます。

転機が訪れたのは1996年で、ソロプロジェクトのT.M.Revolutionを始動させます。

すると1997年にラジオパーソナリティに就任、第48回NHK紅白歌合戦に出場しました。

1999年にパフィーの吉村由美さんと結婚、2001年にはファッションブランドのDEFROCKを立ち上げ、デザインと企画を自ら務めます。

さらに2002年にT.M.Revolutionのセルフプロデュースをはじめ、2005年にロックバンド・abingdon boys schoolを結成し、ボーカルとして参加します。

同年ネイルクイーンにおいてメンズ部門を受賞、音楽でもほかの分野でも活躍します。

2009年にはヨーロッパツアーを開催。

2011年に出演したミュージカル『ROCK OF AGES』ではトニー賞に5部門ノミネートされました。

2013年に日本で初めてラスベガス観光大使に就任、デビュー20周年を迎えた2016年には『株式會社突風』を設立します。

2017年の誕生日を機に西川貴教名義でデビューし、今も多くのファンから支持を得ているのです。

「Bright Burning Shout」は西川貴教名義となって初めてリリースするCDです。

発売日は2018年3月7日水曜日、もう予約したという方もいるでしょう。

疾走感あふれる曲に独特の世界を展開するMVが魅力ですが、まずはその歌詞をチェックしてみましょう。

「役者はいなくなった」なんて誰が言った？そんな言葉ばかりがいつまでも鈍く、永遠に続く慈悲の無い孤独を誘い出します。

その孤独に名前などありません。永遠に埋まることもありません。この目の前に広がる景色が儚く、その意味を教えてくれます。

永遠とも思えるほどつくづくこの悪しき道のり、そこに抗う術などありません。ただ進む理由を探しているのです。

もともと生まれてきた願いに優劣などありませんでした。しかしその願いに、今価値を求めることはできるのでしょうか。

輝き放つ熱い叫びで、こんな無情すぎる世界に希望を見つけ出すことができるなら、真実へと変えていくことができるでしょう。

そうしてこの世界へ導かれた僕らの叫びは、生きたいと言葉になっていくのです。そのために今、果てしない空をにらみつけるのです。