いきものがかり「ブルーバード」の歌詞をPV動画から意味に迫る！（LIVE映像あり）

青い鳥のお話は「必死でつかもうとしていた青い鳥は結局自分たちのものになることがなく、夢と幻だった。

実は現実の世界で今まで側にいた鳩こそが青い鳥だった」という物語でした。

ブルーバードは「一歩踏み出し、夢を叶えた人しか見えない光景を見た。その光景を見るために今まで当たり前に存在した環境や人は捨ててしまった。そんな事をしたら自分が堕ちていくのは知っていたけど、あの光景が見たかった」という歌詞です。

実は今までの環境こそが自分たちの幸せだったのに、夢を叶えた人の見る景色が見たくてたまらなかったという切なさを知った歌だといえます。

ブルーバードは誰もが耳に残る歌詞とメロディーをテーマに制作された楽曲だそうです。

キャッチーなメロディーと歌詞から大ヒットしましたが、歌詞の内容は非常に切なく、いきものがかりのシングル曲を並べても、一歩立ち止まっている様な印象を覚えます。

PVも切ない構成になっているので、ぜひこの機会に聞き直してみてください。