大人っぽい雰囲気がカッコイイ!
歌やダンス、俳優といったマルチな才能を持ち合わせているNissyこと、西島隆弘さん。
2019年には自身初の全国4大ドームツアーを企画するなど、めまぐるしい活躍を見せています。
今回は、そんな西島隆弘さんが2019年3月に配信リリースした「Affinity」という曲を紹介します!
今回の曲はなんと、大人っぽさ全開のカッコイイ楽曲になっています。
「Nissyのセクシーな歌声を堪能したい」という人にはうってつけの作品です。
マイクスタンドを使ったMVの演出も必見!
「Affinity」のMVも"色っぽさ"を感じられるお洒落な映像作品になっているんですよ!
このMVのポイントは、マイクスタンド。
マイクスタンドを抱き寄せながら、セクシーに歌う西島隆弘さんの姿がとにかくカッコいいのです。
「OK?」や「Never Stop」のような爽やかで明るい楽曲を歌う西島隆弘さんも素敵ですが、
「Affinity」のような色っぽい楽曲を歌う西島隆弘さんも魅力的!
「Affinity」のMVをまだ見ていない人は、上記の動画からチェックしてみてください。
バーを舞台にした恋物語!?歌詞の意味を解説!
「Affinity」の歌詞も"大人っぽさ"が溢れ出しています。
歌詞の主人公は、バーにいる男性。
バーの中で気になる女性を見つけて、積極的にアプローチする様子を描いた作品になっています。
バーでの出会いを描いたドラマチックな恋物語が展開されているんですよ♪
歌詞の主人公は、どんな女性に好意を抱いたのか。
女性とどのような進展があったのか。
「Affinity」の歌詞を追いかけながら、紐解いていきましょう。
1番の歌詞
いつものお店で飲んでいる主人公
街角に立つ Bad Drunken Night
近頃毎晩見かける顔
Pretty Lady Oh, 1人で
出典: Affinity/作詞:Takahiro Nishijima/宏実 作曲:Rune Westberg/Leroy Sanchez
「Bad Drunken Night」というのは、"ひどく酔った夜"という意味。
主人公は街角にあるバーで、すでにお酒をかなり飲んでいるのでしょう。
そんな主人公がいるお店に一人の女性(=Pretty Lady)がやってきました。
毎晩のようにこのバーに来ている主人公。
つまり主人公はここの常連さんなのでしょうね。
なので、よく来る客さんの顔もすぐに覚えられるのだと推測できます。
身なりに気を遣っている女性
ずっと腰掛けた Counter Chair
タイツから透ける向こう側
想像しては クラクラしてんだ
出典: Affinity/作詞:Takahiro Nishijima/宏実 作曲:Rune Westberg/Leroy Sanchez
バーのカウンターの椅子(=Counter Chair)に座っている女性。
色っぽいタイツの女性を見て、主人公の気分は高まっているようですね。
主人公にとって、かなりタイプの見た目であることが、この歌詞から伝わってきます。
それにしても、この女性。
デートではなく、たった一人でバーに入ったにも関わらず、
主人公の心をがっちりと掴むほど、見た目に気を遣っているみたいです。
先述した歌詞で「近頃毎晩見かける顔」といっていたので、
常連客である主人公の気を惹きたくて、思いっきりお洒落をしているのかも!?
といった想像もできますね。
「Affinity」って?
いつも注文は Affinity
それだけじゃ寝れないのかい?
出典: Affinity/作詞:Takahiro Nishijima/宏実 作曲:Rune Westberg/Leroy Sanchez
曲名にもなっている「Affinity」とはカクテルの一種です。
ウイスキーベースのカクテルで「触れ合いたい」といった意味を持つお酒でもあります。
いつも「Affinity」ばかりを注文する女性。
まるで、主人公に向かって「触れ合いたい」といったメッセージを送っているようにも見えます。
直接アピールはしてこないものの、それとなく主人公にアタックしているのかもしれません。
「それだけじゃ寝れないのかい?」といっているので、お酒だけじゃ満足できないということなのでしょう。
"お酒だけでなく、魅力的な男性も欲している"という意味にも捉えられますね。