サビになります。
転調が入り、明るく開けたような雰囲気です。
この部分では、幸せというのは実はすぐ近くにあるものだということを伝えているのではないでしょうか。
心の傷を癒してくれる光とは、あなたのそばにいる人のことです。
それは恋人であり、家族であり、友人でもあります。
すぐ近くにかけがえのない存在がいることを忘れてはいけません。
So lights 一人で変わらない過去嘆くより
Lights 誰かと失敗さえ笑い飛ばしたい
未来へとOh yeah 輝くようにLights up Lights on
もっと光って Wow wow Oh yeah 歩いていこう
出典: 光/作詞:Kobayashi Komei・櫻井翔 作曲:久保田真悟
日々を悲観的に振り返らずに、明日に向かって歩き出した方が幸せだということを歌っています。
過去を変えることはできませんが、未来は今の行動次第でいくらでも変えることができるのです。
そして未来が変われば過去への捉え方も変わり、笑い話として話せるようになります。
そういった未来に辿り着くかどうかは、今を前向きに生きているかどうかなのです。
忘れてはいけない感情
幸せを数えたり また人と比べてたら
本当に大事なモノを 見失いかけてた
出典: 光/作詞:Kobayashi Komei・櫻井翔 作曲:久保田真悟
周りの目線ばかりを気にし過ぎる人にとってはグサリと刺さる歌詞なのではないでしょうか。
「自分らしく」という言葉はいうほど簡単にできることではありません。
しかし、周りからどう見られているかという意識を捨てなければ、いつか本当の自分がわからなくなってしまいます。
Alright 忘れかけた 気持ち思い出せたよ
喜びは ずっとIn your eyes 変わらない Yeah
出典: 光/作詞:Kobayashi Komei・櫻井翔 作曲:久保田真悟
先ほどの詞に続くこちらの詞でも同じことが語られています。
他人の目から世界を見るのではなく、あなた自身の目で見て感じるものこそが大切なのだということです。
仲間や居場所という光
輝くLights 光はどんな時もきっとそこにある
Lights いつでも恐れずに目をそらさないように
目指していた あの明日をずっと照らしている
出典: 光/作詞:Kobayashi Komei・櫻井翔 作曲:久保田真悟
曲の冒頭でも語られたように、暗闇の先には光があることを忘れてはいけません。
本当に辛くて逃げ出したいときには周りを見てください。
きっと、あなたの光となる場所がすぐそばにあります。
必ず夜明けが来るように、怖がらずに未来へ向かって進んでいこうというメッセージが詰まっているのです。
So lights 急いで近道ばかり探すより
Lights 誰かとこの景色を分け合いたいから
季節がOh yeah 過ぎてくようにLights up Lights on
もっと笑って Wow wow Oh yeah 自由さがそう
出典: 光/作詞:Kobayashi Komei・櫻井翔 作曲:久保田真悟
早く暗闇を抜け出したいからと焦ってはいけません。
焦りそうになったら、一緒に進んでくれる仲間を頼ろうという意味がこの詞には込められています。
そうすれば、抜け出すまでの道すらも幸せに変えることができるのです。
星の光る空に 願いを
生まれ変わる世界と Let's get down
出典: 光/作詞:Kobayashi Komei・櫻井翔 作曲:久保田真悟
眠りにつく前に、楽しい明日を思い浮かべればきっとその通りになります。
新しく移り変わる日々を楽しんでほしいという思いが込められているのではないでしょうか。
嵐の想い
なんか毎日slowだな きっとそんな苦悩かな
あるのかすらとふと疑う そんな日々の向こう側
微かでも光射す方へと いま僕は向かうよ
降らすよ歓びを 掴むよう 共に歌うよ
出典: 光/作詞:Kobayashi Komei・櫻井翔 作曲:久保田真悟