小林由依(欅坂46)のプロフィールを紹介！実は楽器演奏が大の得意！ユニット・ゆいちゃんずも見逃せない

小林由依さんは、欅坂46の一期生。

キャプテンの菅井友香さん、副キャプテンの守屋茜さんとは別の意味で「頼れる存在」といえます。

その理由について、今回は触れていきます。

小林さんのニックネームは「ゆいぽん」。

これは、織田奈那さんがブログで「ぽんかんさつ」というシリーズを始めたことから定着しました。

多くのメンバーは「ゆいぽん」と呼んでいますが、平手さんは「こばゆい」と呼んでいます。

小林さんは典型的なインドア派で、休日も自宅で過ごすことが多いそうです。

ゲームも好きだそうで。

欅坂46のゲームアプリ「欅のキセキ」リリース当初はかなり速いペースでクリアしたと話していました。

※このストーリーは現在も新章が追加されていますので、その後は不明です。

また、これは別の意味で意外だったのが実家の話。

冠番組「欅って、書けない？」の初期の頃の回で、クリスマスの話が出た時です。

菅井さんをはじめ、クリスマスパーティーをしたと話すメンバーがいたのですが……

小林さんのご実家は、ごく普通の平日の夕食だったそうです。

食卓の写真が映し出されると、スタジオが少し静かになりました。

小林さんは、中学校では吹奏楽部に、そして高校では軽音楽部に所属していました。

楽器としては、アルトサックス、そしてエレキギターを担当していたそうです。

この楽器の経験は欅坂46の2ndシングル「世界には愛しかない」の特典映像でも発揮されています。

特典映像の「Sampler Song」は小林さんがひとりでボーカルと次の3種類の楽器を演奏したものです。

• キーボード
• ドラム
• ベースギター

フル・バージョンは「世界には愛しかない」のType-Bに収録されています。

どれも凄腕、と思いきやドラムとピアノは完全に初心者っぽいですが、逆に可愛いらしさを感じます。

小林由依さんと、欅坂46を卒業した今泉佑唯さんで組んでいたユニットが「ゆいちゃんず」です。

この「ゆいちゃんず」は欅坂46の中でも重要なユニットでした。

というのも、この二人は欅坂46の中でも歌唱力があるメンバー。

「欅坂46はダンスだけではない」ということをこの二人のユニットが示していたのです。

実際、1st～4thと6thシングル、そして1stアルバムで「ゆいちゃんず」の楽曲が収録されています。

※3rdシングルでは平手さんと長濱ねるさんが加わった「てちねるゆいちゃんず」です。

「ゆいちゃんず」名義の楽曲は次の5曲があります。

• 渋谷川
• ボブディランは返さない
• チューニング
• 1行だけのエアメール
• ゼンマイ仕掛けの夢

これらの楽曲には共通する特徴が。

それは、「フォークソング」ということです。

ゆいちゃんずのMVでは、かならず二人が並んでギターを弾きながら歌うシーンが挿入されています。

例えば「チューニング」では、純喫茶で働く二人にレトロ感がありますが、それもそのはず。

一瞬映し出されるカレンダーは1973年となっており、まさに昭和の風景なのです。