愛内里菜【MAGIC】歌詞の意味を解釈！なぜ世界が七色に変わるのか？君と僕の心の中にあるものを紐解く

それでは歌詞を見てきた上で、なぜ世界が七色に変わったのかを考察します。

君が僕の扉を開けてくれたことで、真っ暗だった世界に光が差し込み明るくなっていきました。

そして君の愛や優しさで自分の世界が色づきはじめたのです。

七色というと想像されるのは「虹」なのではないでしょうか。

虹は雨のあとにしか現れない「幸福」の象徴でもあります。

雨のあとに虹が出るように、悲しみのあとには幸せが訪れるということを意味しているのでしょう。

世界が七色になるということ。

それはカラフルになるだけではなく自分の人生が幸せになっていくということも表現されているのです。

そして僕の心を開けてくれた君はまさに救世主。

僕の人生を救ってくれたのです。

僕と君の関係性ははっきりとはわかりません。

しかしどんな関係であったとしても確実に僕と君との間には「愛」があります。

たとえ見えなくても、触れられなくても、僕自身は愛があることをわかっているのです。

愛があるからこそ、君は僕の生きている意味になっているのでしょう。

愛内里菜さんが歌う「MAGIC」の歌詞について解説しました。

人はみなこの曲の僕であり、君になることもできるのではないでしょうか。

そして誰もが愛を感じることができる。

これは、そのことに気がつくきっかけになる曲なのです。

「名探偵コナン」の主題歌といえば倉木麻衣さんかもしれません。

この曲は映画の主題歌として大ヒットしました。

一体どんな意味が歌詞には込められているのでしょうか。

大人気のB'zが歌う「名探偵コナン」の主題歌。

「あなたの色になる」ということはどういう意味なのでしょうか。