コラボしたSHUNとは?

「One Last Kiss/清水翔太」の歌詞の意味を解説!SHUNとのコラボは必聴♪アルバム情報もの画像

SHUN(シュン、本名:田中駿介(たなか しゅんすけ)、1992年4月21日 - )は、日本出身のヒップホップMC。Beat Buddy Boiのメンバー。 所属レーベルはVillage Again。所属事務所はYARD。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/SHUN

SNSでもかっこいい!と話題のSHUN。SHUNはヒップホップMCで、分かりやすく言うとラッパーです。

ダンスが得意で、幼い頃からダンス大会やコンテストに出場。端正なしょうゆ顔で、整った顔立ちをしています。

ハンサムで歌もダンスも上手いとなれば、文句なしにかっこいいですね!多くの女性が虜になっているだけでなく、男性からも惚れられるほどかっこいいと話題です。

もちろんSHUNは本名ではなく、本名は田中駿介。そう聞くとなんだか親近感が出てくるから不思議です。

SHUNは、清水翔太ライブのオープニングアクトとして出演したこともある人物。今回はそんな彼が、清水翔太とコラボした曲にスポットを当てていきます。

「One Last Kiss」がかっこいい!

「One Last Kiss/清水翔太」の歌詞の意味を解説!SHUNとのコラボは必聴♪アルバム情報もの画像

SHUNとのコラボが最強!

今回清水翔太が参加したのは「One Last Kiss」という楽曲。デビュー前から仲がよかった2人がタッグを組んで最高にかっこいい曲を作りました。

清水翔太の甘くやわらかい歌声とSHUNのメリハリのある力強い歌声が絶妙にマッチ!

どう考えてもかっこいい仕上がりが、心地よく胸に響きます。

作詞作曲は清水翔太

作詞作曲はもちろん清水翔太シンガーソングライターの清水翔太がSHUNと歌う曲は、どういった歌詞なのでしょうか。

失恋がテーマの歌詞の意味

「One Last Kiss/清水翔太」の歌詞の意味を解説!SHUNとのコラボは必聴♪アルバム情報もの画像

イントロからメロメロに♡

First Kiss 今も覚えてる
ブラウンのソファー
照れくさそうに微笑む
君を愛してた いつか終わりが来るとわかっていても抱きしめた
Do You Remember?
揃いのネックレス くだらない事だけど嬉しくて
だけどこの恋は Secret 誰にも言わないって約束して

出典: One Last Kiss/作詞:Shota Shimizu 作曲Shota Shimizu

タイトルの意味が最後のキスということで、失恋ソングだと想像できます。イントロからなんとも言えない素敵な雰囲気に包まれ、胸が熱くなります。

そしていきなりのラップから曲がはじまります。今でも覚えている初めてのキス。きっと初恋を歌った歌なのでしょう。

茶色のソファーからリアルな恋愛模様が頭に飛び込んできます。初恋なのに、はじめから終わりがくると分かっていたなんて結構大人ですね。

幸せをかみしめながら、最後には誰にも言わない恋だと告白します。誰にも言えないなんて、なんだか意味深です。

AM 3:00 急に目が覚めて 隣にいない君を捜した
今思えば、あん時もう予感してた
こんな風に会えなくなると感じてた
Unbelievable いつになっても 最後のKissなんてしたくなかった
春夏秋冬 君と感じたかった
今じゃ眩しすぎる First Kiss

出典: One Last Kiss/作詞:Shota Shimizu 作曲Shota Shimizu

まだまだラップは続きます。「~た」という語尾で韻を踏んでいるところがかっこいいですね!

ほろ苦い初恋の様子が目に浮かびます。振り返ってみると、良い思い出ばかりがよみがえることは誰にでもあること。この曲の主人公も、初恋の甘い思い出がよみがえります。

続いて、2番のラップ部分にも注目です。

初恋の甘酸っぱさを知る

One Last Kiss
さよなら言うその前に
君と過ごした日々の1つ1つを思い出してる
One Last Kiss
こんなにも簡単に
2人の心離れるなんて

出典: One Last Kiss/作詞:Shota Shimizu 作曲Shota Shimizu

メロディーのあるサビの部分に入ります。

実は最後のキスは、別れを告げた後だったようです。何気ないキスが最後になってしまったのではなく、別れると知っていてしたキス。

え?別れを知っていた後のキス?

想像するだけで、胸がキュッと締め付けられるような2人の気持ちが伝わってきます。

しかし恋の終わりはとてもはかないもの。あんなにも大好きでずっと一緒にいると思っていたあの恋も、簡単に終わってしまうのです。

歌詞からはそんなはかない愛へのどうしようもない想いが感じられます。