【女は一人じゃ眠れない/乃木坂46】は映画「ワンダーウーマン」のイメージソング！歌詞&MV情報あり♪

女だけの島で育った主人公ダイアナはスティーブと言う男と出会って初めて外の世界に触れます。

スティーブと出会ったことで生まれた感情、初めて知る外の世界は大人になったダイアナが初めて経験したものでしょう。

そう考えると夜の暗闇に不安を覚えることもあるかもしれません。

どんなに強い女性と言っても、初めての世界に足を踏み入れることは怖いことではないでしょうか。

「女は一人じゃ眠れない」は確かに映画「ワンダーウーマン」をイメージした歌ですが、どこかかしこに乃木坂46らしさを残しています。

これは確かに「ワンダーウーマン」らしさを表しているでしょうが、恋や愛というフレーズが所々に使われていることを考えると、乃木坂46らしさが垣間見えると言えるのではないでしょうか。

乃木坂46は秋元康氏プロデュースの女性アイドルグループとして2011年に誕生しました。

すでに活動していたAKB48とは異なるエンターテイメント性を持ち、劇団としても活動を続けています。

多くのメンバーがマルチに活躍する乃木坂46は、パテイ・ジェンキンス監督のオファーに答え「女は一人じゃ眠れない」を発表したと言えるでしょう。

「女は一人じゃ眠れない」はMVも公開されています。

内容を見てみると、映画とリンクした映像が流れており、衣装も映画「ワンダーウーマン」にリンクしたものです。

特にセンターを務めた大園桃子さんと与田祐希さんは、三期生と言うこともあり周りの先輩方に比べればダンスの実力が劣ります。

だからこそ努力を惜しまず、最後まで引き込まれる世界を作り上げていったと言える内容です。

女の子同士だからこそ分け合い、譲り合い、共感することができる友情や愛情を、戦うことへつなげていったと言えるでしょう。

映画「ワンダーウーマン」のイメージソングを担う乃木坂46の「女は一人じゃ眠れない」は発表当時様々な議論を呼びました。

しかしMVも一つの映画風に仕上がっており、女性らしさや女性が持つ強さ、しなやかさが歌詞にも表現されているのではないでしょうか。

2019年に公開予定の映画「ワンダーウーマン2」の日本版イメージソングについてはまだ発表がありませんが、また乃木坂46が担当するのではと推測されます。

乃木坂46の今後の活躍と映画「ワンダーウーマン」とのコラボレーションに期待しましょう！

どう考えても強すぎる女性・ワンダーウーマンと、華奢で愛らしい乃木坂46。

「顔がいい」くらいしか共通点が見つからない！と思ってしまいます。

なぜパティ・ジェンキンス監督は乃木坂46をチョイスしたのだろうかと疑問に感じる方が多いでしょう。

監督のオファーがなぜ日本のアイドルグループ・乃木坂46に向いたのか。

その答えは映画『ワンダーウーマン』の中にあるはずです！

映画を観て、乃木坂46が選ばれた理由を探してみてください。