ZARD「マイフレンド」がアニメ「スラムダンク」にぴったりの◯◯な理由！歌詞の意味と考察！

「マイフレンド」は「スラムダンク」のエンディング曲として起用された曲ですが、この部分の歌詞は高校を卒業後の桜木花道と晴子さんをイメージできるところです。

卒業してそれぞれの道を歩いていても、楽しい時や辛い時に高校時代を思い出すことがあります。

そんな時思い出すのはいつも笑顔でいられたあなたとの時間、それを思い出すと切なくなる。

今でもあなたを想うだけで心は強くなれる。

今はそれぞれ違う道を歩いていても、ずっと見つめてるから、ずっといつまでも走り続けてほしい。

いつもいつでも、どこかで応援している女性の気持ちがよくわかりますね。

桜木花道と晴子さんをこの歌詞に重ね合わせると歌詞が心に響きます。

ZARD「マイフレンド」がアニメ「スラムダンク」にぴったりな理由。歌詞の意味と考察をご紹介しました。いかがだったでしょうか。

2007年にZARDの坂井泉水が急逝してから10年以上経ちますが、彼女が歌ってきた曲は今でも色あせることなくたくさんの人の心に届いています。

今回は「マイフレンド」についてご紹介してきましたが、この曲と歌詞を考えていると、坂井泉水という人はZARDのボーカルとして誰かを勇気づけることを常に考えていたのではないかなと思います。

何かに悩んだり躓いたりした時、勇気と元気が欲しい時はZARDの曲がおすすめです。