“オシャレ”に関しては省エネじゃありません
大学で服飾を学んでいる
現在、大学生の勝田里奈さん。
ファッションが大好きで、大学では服飾を専門に学んでいるのだそうです。
ファッションコーディネート・サイト「WEAR」認定のファッショニスタ“WEARISTA(ウエアリスタ)”にもなっているくらいです。
ちなみにファッショニスタとは、オシャレに敏感な人のことです。
「WEAR」サイトでは、彼女の様々なコーディネート・ファッションを見ることができます。
フェミニンであったり、少しアダルトぽかったり、キュート&カジュアルだったり、ライブ衣装風のものありますし、振袖姿も見ることができます。
さすがアンジュルムの“おしゃれ番長”とも言われる勝田里奈さんです。
アンジュルムのスタジオライブやツアー衣装を手がけることもあります。
ハロプロのグループJuice=Juiceのツアー衣装をコーディネートをしたこともありました。
“オシャレ”に関しては“省エネ”どころか、やる気満々バリバリ気合が入っている勝田里奈さんです。
どうもエネルギーの使い分けというか配分が彼女なりにマイペースなので、“省エネ”に見えてしまうのかしれません。
熱心なファンでも臆せず、しっかり注意する里奈さん
ファンにも、臆せず注文
おっとりした勝田里奈さんですが、ライブハウスのステージでは、ファンの人に注意することもあるのだそうです。
自分たちが。歌っているときに一緒に歌おうとしたファンに「音程が合ってないのでボイストレーニングしてきてください」としっかり注文を付けたことがあるとファンがネットで語っていました。
勝田里奈さんは、音痴のファンの歌声で自分たちの音程が狂ってしまったりするのが我慢できなかったようです。
彼女は、アンジュルムの歌をしっかり聞いてもらいたいという気持ちの現れから臆せず注意するんです。
また客席の一番前で押しジャン(ファンが好きなメンバーの歌割のときにジャンプする行為)をするファンを注意することもあったとファンサイトで語られています。
後ろのファンの人がステージが見えなくなってしまうからで、来てくれたすべてのファンのことを考えて注意したのです。
ファンを大事にする一方、自分たちの歌やパフォーマンスも大事にしたいって気持ちから里奈さんは注文を付けたのです。
彼女が笑顔で注意すると、ファンも反発することなく素直に聞き入れてくれるそうです。
“省エネ”とか言われ、脱力系アイドルのイメージがある里奈さんですが、意外にしっかり主張する芯の強いところもあるのです。
笑顔もナイスだけど、愁いを帯びた表情も素敵な里奈さん
365日笑顔ガールから、愁いを帯びた表情に
17年にリリースされた『愛さえあればなんにもいらない』『ナミダイロノケツイ』のMTVでは、笑顔だけでなく、ちょっぴり愁いを宿した表情を見せてくれた勝田里奈さん。
365日笑顔ガールから、笑顔だけでなく少しずつ様々な表情を見せていくようになった勝田里奈さん。
20歳になりましたし、今後どんな成長をマイペースを貫き通しながら見せるか、楽しみでなりません。
最後に一言
マイペースすぎて驚かれる“りぷな~”
あるサイトのインタビュー記事で、自分がハロプロでいちばんだと思うことは?の質問をされたことがあります。
彼女は、グループでの活動だから人に合わせることはある程度必要ですが、自分のペースでやっているのは私だけかもと答えています。
そして、マイペースすぎて、びっくりされることもあると語っています。
マイペースなところが“省エネ”につながるのかしれませんが、それは彼女の個性なのです。
自分の個性を大事にするのは、簡単なようでいてなかなか難しいものです。
特にグループの中で、他のメンバーに合わせながらも自分の個性を失わないようにするというのは。
自分のペースを崩さずアイドルとして突き進もうとする勝田里奈さん。
なんだか、とっても頼もしいなって気がしてきます。
そして、そんな彼女を応援したい気持ちが膨れ上がってきます。
今後もマイペースで、どんどん前へ前と進んで行ってほしい勝田里奈さんです。
他にも頑張ってる魅力あふれるアイドルやグループはいっぱいいます。
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アイドルたちの魅力を再発見できるかもしれませんよ。