So I’m Daydreaming
覚めないで
Nothing I can do
掠れた声で
今夜だけはそばに居てよ
Hold on feel my soul

I want Daydreaming
消えないで
We can not go back
離れないように
今夜だけはそばに居てよ
Hold on feel my soul

出典: Daydreaming/作詞:Miku Kobato 作曲:BAND-MAID

引き返せないところまで2人で来てしまったけど、結局は結ばれることはない。

そう分かっている2人にとって「せめて今この時がずっと続いてほしい」と願うことが精一杯なのでしょう。

終始、具体的な事情が語られることはなかったですね。

ところが、至る所にその「心情」を読み取ることのできる言葉が散りばめられていました。

この最後のサビでは「掠れた声」が該当します。

切なさや愛おしさを感じたとき、胸が「ギューッ」っと締め付けられた経験はありませんか?

そんな中で発せられる声はどうなるでしょうか?

この歌詞で表現された通り「掠れた、のどに詰まったような声」になるはず。

それだけ強い感情が溢れているのが分かります。

BAND-MAIDの初のバラードナンバーは、とても切ない愛情を歌っていましたね。

最後に

【Daydreaming(BAND-MAID)】歌詞を和訳&解説!夢から覚めたくない…切ないバラードの画像

「Daydreaming」はいかがでしたか?

BAND-MAIDといえば大ヒット作「Thrill」や「REAL EXISTENCE」のような力強い表現が魅力。

ところが、そんな固定概念を見事に覆してくれる作品だったのではないでしょうか。

彼女たちの進化の片鱗が感じ取れる楽曲だと思います。

オススメの記事を紹介

最後にOTOKAKEにあるBAND-MAIDの記事をご紹介します。

今回のように、歌詞の意味や世界感に深く迫るものばかり!

ぜひお楽しみくださいね。

まずは前述した「Thrill」。

彼女たちが一躍有名となるきっかけの楽曲で、海外で大ヒットを記録しました。

セクシーで挑発的な歌詞がクールです。

メイド姿でハードロックというギャップで注目を集めるガールズロックバンド「BAND-MAID」。今回は、彼女たちの代表曲の1つである『Thrill』の魅力を徹底紹介します。

「REAL EXISTENCE」も海外で大人気楽曲

BAND-MAIDを知る上で必ず押さえておきたい1曲です。

強気な女性目線の歌詞が刺激的で、クセになってしまいますよ。

彼女たちが得意とする疾走感溢れるヘヴィなサウンドも素敵!

メイド服を身にまとい、最高のハードロックを奏でるガールズバンド「BAND-MAID」。今回は、彼女たちの『REAL EXISTENCE』について紹介します。

「Don’t let me down」という楽曲は全て英語の歌詞…なのですが、一癖あります。

というのも、日本語ではとても言えないような「セクシー」な表現となっているのです。

筆者も最初聞いた時は気が付かずにスルーしていました。

ド直球な表現に海外リスナーはどんな反応をするのでしょうか…?

その歌詞に迫った記事は必見ですよ!

BAND-MAIDの「Don't let me down」をMV付きで紹介します。日本語にすると歌うのがはばかられる程の超セクシーな歌詞を完全和訳♫

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