最後に
この曲は、お茶の間に親しまれているいきものがかりの曲とは雰囲気も世界観も異なります。
一人の遊女の恋とその結末を描いた物語調の歌詞は、華やかかつ妖しげな音楽と合わさって、どこか禍々しい世界を作り上げています。
さわやかないきものがかりしか知らなかったという方は、この曲を通して、3人の印象が変わったのではないでしょうか。
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2018.05.20
いきものがかりのアルバム『NEWTRAL』収録曲、「恋詩」の歌詞を解説します。安田レイによるカバーも話題になったこの曲は、いきものがかりのパブリック・イメージとは少し異なる大人な世界が描かれています。