【ハジ→/あの空を見上げながら。】実話の歌詞を解説！夢に向かってひた走る信念と覚悟に圧倒される！

ハジ→の「あの空を見上げながら。」は実話を元にした青春ソング。

歌ネットに投稿されたエピソードを歌にするという企画で生まれた曲です。

実話を元にしたと聞いた時、きっと全国からの募集でハジ→と関わりのない投稿なんだろうと思いました。

でも実は、ハジ→と深く関わりのある人物から投稿されたエピソードだったのです。

それはキックボクサーになることを夢見る少年でした。

この少年は、ハジ→の曲に何度も励まされながら夢を諦めずに進んできました。

ハジ→の大ファンだった少年に、ある日SNSでハジ→からの返信が届きました。

それは、○○がチャンピオンになったら、登場曲を書いてやるというものだったそうです。

そして投稿したエピソードが曲になり、約束が守られたのです。

その後少年はプロのキックボクサーになれる試合に見事勝利！

ハジ→の曲が彼に勇気を与えたのです。

夢を叶えた少年は本当に嬉しかったことでしょう。

実話を元にして書いた曲が、実際の1人の少年の人生に勇気を与えたなんて素敵な話ですね。

歌ネットとのスペシャル企画はこれが第一弾。

その投稿者の数は……。

なんと800件！

800件の投稿の中からキックボクサーを夢見る少年の投稿が採用されたのです。

企画はまだまだ続くようなので、これからの展開が見逃せません！

夢を追いかける姿が想像できるMV。

次から次へと表れる歌詞が印象的です。

さすが歌ネットで歌詞にこだわっているだけあって、歌詞がグサグサと胸に刺さりますね。

曲にはリズム感があってキックボクシングのイメージそのもの。

スポーツの試合前に聴くと、モチベーションがアップするのではないでしょうか。

それでは実話を元にした歌詞の意味を紐解いていきましょう。

まさに青春の1ページですね。

夢を追いかけているときは前しか見えないもの。

常に上を見上げている気分なのです。

主人公の少年の夢は、キックボクサーになること。

そしてもう1つあるのです。

それは、ハジ→に曲を作ってもらうこと。

それが登場曲になってボクサーとしてリングに登場したときの喜びは想像も付きませんね。