ドラマ「赤い糸」の主題歌として大ヒットし、今でもカラオケ人気ソングとなっているHY「366日」

その歌詞ではゆっくりと終わっていく恋が描かれていて、まだ相手のことを好きなのに離れていく相手の心にどうしようもない寂しさを感じている女の子の気持ちが切なく響きます。

もう相手が自分のことを好きではないと頭では諦めていながらも、心が追いつかずに思い悩んでいる様子はいじらしくて不安げで、共感して泣きそうになります。

間違いなく恋愛ソングの歴史に残る名曲ですね。

印象的なピアノのイントロから始まるバラード

ボーカルの仲宗根泉さんが切々と歌い上げているのは、気がついたらいつも相手のことを考えてしまう女性の悲しい心情です。

タイトルの「366日」は、一年中思い続けてもまだ足りないという、切ない気持ちを示しているのでしょう。

ファンからの手紙をヒントに作詞したというHYの代表曲。多くのアーティスがカバーしています。

HeartY
HY
東屋慶名建設

まとめ

いかがでしたか?

様々な想いが描かれて、どれも思わず涙が出そうになる「泣ける恋愛ソングの数々。あなたのお気に入りの曲は見つかりましたか?

どれだけ時間が経っても色褪せない、まさに「永久保存版」と言えるような名曲ばかりを厳選して紹介しました。

好きな人への愛が止まらないとき。辛い失恋に悩んでいるとき。別れの悲しさにあえて浸っていたいとき。様々な場面で、このような泣ける恋愛ソングは心の支えになってくれます。

その時の自分の気持ちに合わせて、共感できる曲をチョイスして聴いてみてくださいね。

また、「OTOKAKE」では、さまざまなカテゴリーで曲の紹介をしているのでチェックしてみてください。

特に、今回ご紹介した曲の「プラネタリウム」や「366日」歌詞の意味を深く堀り下げた記事はおすすめです。

歌詞の意味を理解することでもっと曲が好きになりますよ。

他にも、今まで気が付かなかった、あなたの心境にぴったりのすばらしい曲にも出会えるかもしれません。

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