19枚目のシングルとして2016年3月30日にSONIC GROOVEから発売された。長年数々の楽曲でコラボしてきたヒットメーカー・UTAと、国内外で活躍の場を広げているビートメイカーのSeihoの二人がトラックメイカーとして参加し、異例のコラボレーションが実現し、三浦本人が拘った「純国産ダンスミュージック」となっている。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Cry_%26_Fight

この曲もライブでは定番の曲となっています。

三浦大知ダンスパフォーマンスの特徴で魅力のひとつでもあるのが、サウンドとの絶妙なシンクロ率の高さ。

ダンスが音に合わせているのか、音がダンスに合わせているのか…。

何度もそんな錯覚におそわれる人も少なくないのではないでしょうか。

まるで彼の体の中から音が弾きだされているような不思議な感覚が視覚を通して流れ込んでくるようです。

三浦大知を知る上でキーとなる曲はまだ他にも多くあります。

「Cry&Fight」はその中でもまさに「ザ・三浦大知を示している曲なのではないでしょうか。

シングル曲じゃないけど…番外編

「4am」

【三浦大知】2020年版人気曲ランキングTOP10!初心者必見☆あのコラボ曲からライブの定番曲まで!の画像

【4amについて触れているインタビュー記事はこちら】

ニューアルバム『D.M.』を11/30に発売する三浦大知にインタビュー!オリ特で…|ジャパニーズポップス|HMV&BOOKS online コンビニ受け取り送料無料! Pontaポイント使えます! 支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

2011年にリリースされた3rdアルバム「D.M」に収録されている「4am」。

聴いてみると、大人な恋で、そしてもしや許されぬ恋を歌った曲なのでは?と想像してしまいます。

強い切なさを覚えるのこの曲。

それはインタビューで三浦が話していたように、R&Bの要素を濃く取り込んだ楽曲だからなのでしょう。

驚きなのが4amは三浦が24歳の頃に作った曲であること。

24歳で、それまでどんな恋をしてきたらこんな切なくて素敵な曲を作ることができるのでしょう。

彼の人生の一場面を切り取ったものなのか、はたまた彼の無限の才能の賜物なのか…。

アーティスト三浦大知ではなく、ひとりの人間としての三浦大知への興味が止まらなくなるおすすめの1曲です。

もっと三浦大知の曲を知りたい人へ!OTOKAKE関連記事

ダンスパフォーマンスはもちろんのこと、歌詞にも深い魅力が溢れている三浦大知の楽曲

彼が作り出す曲の多く歌詞が検索されている曲ランキング形式で発表。

歌詞に込められた思いも詳しく解説している記事です。

2017年、最も注目されたアーティストとも言える三浦大知。歌もダンスも極めた彼の楽曲で一番歌詞検索されているのは?ランキング形式でまとめてチェック!

2位にランクインした珠玉の寄り添いソング「Anchor」

その歌詞を独自の目線で徹底解剖しています。素敵なMVについても紹介しています。

爽やかストリングのイントロで始まる「Anchor」。三浦大知のダンスも堪能できるMVは光が美しい映像です。歌詞の内容を紹介していますよ。

絢香とコラボしたハートウオーミングな「ハートアップ」

気になるMVと歌詞を徹底解釈しています。

2018年2月14日のバレンタインデーに発売となった絢香と三浦大知の「ハートアップ」。同世代の2人が贈る注目のコラボ曲について紹介します。

三浦大知と交流のあるアーティストの楽曲

ここからは、三浦大知さんとコラボレーションをしてきたアーティストたちの紹介をいたします。

歌唱力だけでなく、ダンスパフォーマンスの力もあるハイスペックなアーティスト三浦大知。

そんな三浦大知さんとコラボレーションをしているアーティストたちはどんな方たちなのでしょうか。

またアーティストたちの関連記事は、コラボをしている楽曲なのでそちらもぜひチェックしてみてください。

MIYAVI

2017年に発売された「Dancing wuth My Fingers」は、MIYAVIさんと三浦大知さんのコラボ楽曲です。

MIYAVIさんが弾き奏でるギターの音色に合わせて三浦大知さんが踊る作品。

この楽曲の中で即興でダンスをするなど、息がピッタリの2人。

2人の見事な掛け合いによって、この曲に引き込まれていくようです。

この2人にしか出せない世界観が、圧巻のパフォーマンスを生み出しているのだと感じます。

音楽番組で披露された際も、熱く盛り上がりました。

歌って踊れるアーティストの真骨頂により魅せられた楽曲です。