AKB48【2019年版】おすすめ人気曲ランキングTOP10！指原莉乃の卒業ソングもランクイン！？

AKB48おすすめ人気曲ランキング第10位は「Beginner」です。

この楽曲は2010年10月にリリースされました。

世の中に訴えかけるような歌詞と激しいダンスの楽曲で、クールなAKBメンバーの姿が印象的です。

発売から何年経ってもカッコいい彼女たちの楽曲人気は変わりません。

当時話題になったのは中島哲也監督による「Beginner」のオリジナルMVです。

こちらは過激な描写が多いことでCDに収録されず、配信限定になってしまいました。

AKB48おすすめ人気曲ランキング第9位は「永遠プレッシャー」です。

2012年9月にリリースされた楽曲で、じゃんけん選抜で優勝した島崎遥香さんがセンターを務めました。

女子寮を舞台にしたストーリー仕立てのMVにもネタがいっぱい仕込まれています。

期待に応えられる自信がない女の子の想いを乗せた歌詞が多くの人々から共感を集めました。

AKB48おすすめ人気曲ランキング第8位は「前しか向かねえ」です。

2014年2月にリリースされたシングルで、大島優子さんの卒業ソングにもなっています。

AKBが毎年この時期に発売する楽曲は"別れ"がテーマのものが多いです。

居心地の良い環境に甘んじているだけでは成長できないことを教えてくれます。

大島さんの卒業ソングらしいフレーズが並ぶ歌詞には勇気をもらえました。

AKB48おすすめ人気曲ランキング第7位は「ポニーテールとシュシュ」です。

この楽曲は2010年5月にリリースされました。

前田敦子さんと高橋みなみさんがダブルセンターを務めた楽曲で歌いやすいポップなメロディーが人気です。

水着姿がとってもキュートなMVには王道アイドルソングらしい描写がたくさん含まれていました。

この時期にリリースされるフレッシュな夏ソングの中でもかなりファンが多い楽曲です。

AKB48おすすめ人気曲ランキング第6位は「NO WAY MAN」です。

2018年11月にリリースされた楽曲で、宮脇咲良さんがセンターを務めました。

AKBの楽曲の中でもかなりハードなダンスが話題になり、欅坂46の楽曲にもテイストが少し似ています。

韓国のオーディション番組で厳しい試練を乗り越えてきたメンバーを中心にダンスのキレは抜群です。

一皮むけた彼女たちの勢いは止まらない！と言わんばかりのクールなナンバーでした。

真似しようにも真似できないダンスに釘付けです。

AKB48おすすめ人気曲ランキング第5位は「Everyday、カチューシャ」です。

この楽曲は2011年5月にリリースされました。

2011年のこの時期は東日本大震災の影響により、各所でいろいろなものが自粛されていた頃です。

そんな中発売された明るいポップナンバーに心を癒された方もいるのではないでしょうか。

CDの売り上げの一部を東日本大震災に寄付するなどの活動もかなり支持されていました。

"カチューシャ"は今の時代ではあまり聞かない言葉です。

いわゆるヘアバンドやターバンと似た類のものですが、あえて昔の言葉を使って違和感を残しています。

季節が巡れど恋心は変わらない…つまり古い言葉から過去の甘酸っぱい思い出を蘇らせるのです。

フレーズに隠されている遊び心や、そこから思い浮かぶ情景がとてもリアルで面白い楽曲でした。