ゆずのツアー「Yuzu HALL TOUR 2017 謳おう」


約5年ぶりの全国ツアー

ゆずがホールツアーを開催するのは、2012年の「YUZU LIVE CIRCUIT2012YUZUYOU～二人で、どこまでも～」から約5年ぶりとなります。

2017年はゆずのアニバーサリーイヤーなので、ライブなどのイベントがたくさん用意されていますよ。

2017年5月～6月4日まで4カ所6公演での自身初の全国ドームツアー「YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆずイロハ」を終えたばかりですね。

約30万人を動員し大成功を収めました。

20年も走り続けてきたゆずを応援したい！という人にはうれしいホールツアーですね。

「謳おう」EP
「謳おう」EP
ゆず
SENHA&Co.
Amazonで詳細を見る

日本を飛び出し海外でも公演！「YUZU ASIA TOUR 2017 謳おう-UTAO-」


また、ゆずは日本のみならず海外でもライブを開催！2017年11月18日～12月2日まで、シンガポール、香港、台湾をめぐります。

雑誌の企画で台湾を訪れたり、2010年に中国の上海万博に招待され「栄光の架橋」を披露したり、アジアに何度か足を運んでいる2人は「いつかアジアでライブをしたい」という夢を持っていたそうです。

去年の7月9日から行った初めてアジアツアー「YUZU ASIA TOUR 2016 Summer NATSUIRO」で、シンガポール、香港、台湾を巡りその夢をかなえましたね。

海外からも人気の高い「ゆず」は、チケットが即完売になってしまう程の人気でした。そのため今年も、アジアツアーを開催することになったのかもしれませんね。

「YuZu HALL TOUR 2017 謳おう」の公演詳細

9月の公演詳細

  • 21日（木）熊本県立劇場演劇ホール（熊本県）
  • 23日（土）長崎ブリックホール（長崎県）
  • 27日（水）金沢歌劇座（石川県）
  • 30日（土）函館市民会館（北海道）

9月に公演するのはこの4日間で4都市のホールで開催されます。30日の函館市民会館は客席数が500席ほどしかなく、ゆずをかなり近くで見ることが出来るため、チケットの競争率は高くなりそうですね。

10月の公演詳細

  • 02日（月）青森市文化会館・リンクステーションホール青森（青森県）
  • 10日（火）松山市民会館（愛媛県）
  • 12日（木）米子今ペンションセンターBiG SHiP（鳥取県）
  • 16日（月）大阪フェスティバルホール（大阪）
  • 17日（火）大阪フェスティバルホール（大阪）
  • 24日（火）センチュリーホール（愛媛）
  • 25日（水）センチュリーホール（愛媛）

10月は、7日間4都市で5つのホールを回ります。愛媛県では、松山市民会館＆センチュリーホールと合計3日間行われます。

ライプの中間時期になるこのあたりのホールは、客席が2000～3000席となっています。

11月の公演詳細

  • 07日（火）パシフィコ横浜 国立大ホール
  • 08日（水）パシフィコ横浜 国立大ホール
  • 10日（金）パシフィコ横浜 国立大ホール

そしてホールライブのラストを飾るのは、やはりゆずの出身地でもある横浜ですね。客席数は5000席ほどあります。今までよりも客席数は多いですが、やはり東京が近いのでなかなかチケットが手に入りにくいでしょう。さらに、10日の千秋楽は競争率が高いですね。

「YuZu HALL TOUR 2017 謳おう」のチケット発売情報

チケット情報

ゆずほどの人気のあるアーティストの場合は、やはり先行予約で手に入れるのが一番いいですね。ゆずのファンクラブ「ゆずの輪」の会員であれば、先行予約でチケットを手に入れることができます。

もともと、初日やファイナル公演、大都市での公演は人気が高いので、地方の平日を狙う方が当たる確率が上がります。しかし、今年は特にアニバーサリーイヤーとなりますので、先行発売でも落選することがありますね。

ちなみに、チケットの価格は税込みで8,000円です。