HKT48を知りたい!
2012年、指原莉乃のAKB48からの移籍で、全国的な知名度を一気に上げたHKT48。
指原の総選挙1位などで、HKT48はますます全国的に名前を広めることになりましたが、発足は2011年。
AKB48、SKE48、NMB48に続く、AKBプロジェクトの第4弾として、2011年10月23日、23人のメンバーが西武ドームの観客を前にお披露目されました。
HKT48の第一期メンバー23人はこちら
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現在も在籍中:今田美奈・植木南央・熊沢世莉奈・兒玉遥・下野由貴・田中菜津美・深川舞子・松岡菜摘・宮脇咲良・村重杏奈・本村碧唯・森保まどか(以上12名)
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AKB48移籍:中西智代梨
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元正規生の卒業生:穴井千尋・古森結衣・菅本裕子・谷口愛理・若田部遥(以上5名)
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元研究生の卒業生:安陪恭加・江藤彩也香・仲西彩佳(以上3名)
指原莉乃の移籍とHKT48
2012年6月に、指原は過去の友人関係について、週刊文春からスキャンダルと報じられ、自身の口で説明をしました。
この報道を受ける形になり、AKBグループのプロデューサー秋元康から、HKT48への移籍を命じられます。
指原の出身は大分県大分市であり、文春に報じられる前から、大分観光大使を務めるなどしていました。
ですから、指原が九州(福岡)拠点のHKT48に移籍することは、当時の世間が大騒ぎするほど、違和感のあり過ぎることではなかったはず。
指原はその後、2013年にはHKT48劇場支配人を兼任したり、HKT48としての初シングル『スキ!スキ!スキップ!』をリリースするなど、順調に活動をしています。
2017年10月12日現在、HKT48のリリースしているシングルは10枚。
そのいずれもがオリコンの週間チャート1位をとるなど、HKT48は、グループとしても躍進し続けています。
盛り上がること間違いなし!『最高かよ』について♪
リリースはいつ?センターは?
『最高かよ』がリリースされたのは、2016年9月7日。
作詞はプロデューサーである秋元康。
作曲は和泉一弥。和泉はAKB48の楽曲から、中森明菜の楽曲まで、様々なタイプの曲を手掛けていることで、業界でも有名です。
『最高かよ』のセンターを務めたのは松岡はなでした。
彼女はドラフト2期生でHKT48に入りましたが、ドラフト2期生がシングルの表題曲を務めるのは、AKBグループの中でも初めてのことでした。
ジャケット写真は何パターン?
『最高かよ』のCDには4パターンのアートワークがあります。
TYPE-Aには朝長美桜・兒玉遥・指原莉乃・田島芽瑠・多田愛佳・松岡菜摘・松岡はな・宮脇咲良がジャケット写真に写っています。
TYPE-Bには井上由莉耶・兒玉遥・指原莉乃・田中美久・渕上舞・松岡はな・宮脇咲良・森保まどかのジャケットは以上の8人です。
TYPE-Cのジャケットメンバーは神志那結衣・兒玉遥・指原莉乃・田中優香・松岡はな・宮脇咲良・本村碧唯・矢吹奈子の8人。
劇場盤はTYPE-A~TYPE-Cのように8人写真ではなく、次の4人、兒玉遥・指原莉乃・松岡はな・宮脇咲良がジャケットを飾っています。
いずれのジャケット写真にもセンターの松岡はなと劇場支配人の指原莉乃が登場していますよ!
HKT48『最高かよ』にはMVが2つ?
本編MVを見ておきたい!
衣装もきらびやかで、とにかくメンバーの明るさが際立つ『最高かよ』。
本編のMVは、街に出て、たくさんの人の元気を集め、さらにみんなを笑顔にしていく、HKT48のメンバーたちがとっても可愛いです!
センターを務める松岡はなのキラッキラの笑顔は、何度MVを見ても元気がもらえますよ!