AAA「Believe own way」の歌詞に迫る！再生回数を検索！(ブログあり)

それではまず初めに、今回紹介するAAAの曲である「Believe own way」についてお話ししていきます。

「Believe own way」は、2010年2月17日にリリースされたAAA史上5枚目となるオリジナルアルバムである「HEARTFUL」に収録された曲の1つです。

この曲はさみしい時や落ち込んでいる時、また自分自身の原点に戻りたい時に聴くと元気がもらえる曲となっています。

これまでに数多くの曲を作り上げてきたAAAですが、この「Believe own way」はそんな数多くの曲の中でも応援ソングの1つとして大人気の曲となっています。

またYoutubeではこの曲のライブ映像がアップされており、その再生回数はなんと140万回再生！

「Believe own way」が人気である理由がわかりますね。

それでは、ここからは「Believe own way」の歌詞を読み解いていきましょう。

ではまず初めに、こちらの歌詞から見ていきましょう。

この歌詞は、「Believe own way」の中でも一番初めの歌詞になっています。

ここでは、フラッシュバックかのように季節の訪れに対して過去の記憶が蘇っている情景を描写しているように見えます。

歌詞の意味としては、“またこの時期がやってきた。この時期になるとどうしても忘れかけていた過去の記憶が蘇ってくるんだ。そうすると、「まだ道の途中なんだ」と思わせてくれるんだ”といった意味になります。

次にこちらの歌詞を見ていきます。

この歌詞では、実際に前を進んでいる自分に対する迷いが歌詞で表現されていることがわかります。

つまり歌詞の意味としては、“ここまで前に突き進んでみたけど、僕の選んだ道は正しかったのかな？もし今君がここにいたら、僕に何て言うんだろう”といった意味になります。

こちらの歌詞では、前述の迷っている“僕”に対して背中を一押しする言葉をかけているような歌詞になっています。

これまで自分の道に迷ってきた“僕”に対して、自分の決めた道なんだから信じるんだと言っているように見えますよね。

なのでここの歌詞は、“何が正解かなんてものはないんだ。ただ、自分の決めた道は信じて突き進むんだ。そうすればいつか必ず輝く時がくるから。祈ってるよ”といった意味になります。