井上苑子カラオケで人気の曲TOP10発表!

小学生から大学生まで幅広いファン層をもつシンガーソングライター井上苑子。彼女の数々のヒットソングからカラオケ人気のトップ10をご紹介します。

人気カラオケ第10位「メッセージ」

恥ずかしさはカラっと表現!

2017年4月12日にリリースされたシングル「メッセージ」は同月15日に公開になった映画「ReLifeリライフ」主題歌として起用された楽曲

この映画はウェブコミックとして急激に人気を博したマンガアプリcomicoで、常にランキング1位を獲得し続けたストーリー「ReLifeリライフ」が原作になった作品でした。

好きな人に伝えたい思いがわかってるけどなかなか言えない。そんな乙女の心をとてもストレートに表現して、もどかしい気持ちをカラッと歌い上げるメリディがとってもかわいい。

 

人気カラオケ第9位「なみだ」

初のバラード曲

10代最後の夏にリリースとなった2017年7月の作品「なみだ」井上苑子がメジャーデビューして以来、初のバラードとなるこの曲は柳沢亮太(SUPER BEAVER)のプロデュース。

「線香花火」「ふたり」の2曲も実は柳沢亮太(SUPER BEAVERがプロデュースをたずさっわっています。アップテンポでいつも明るい曲調の井上苑子にとって初の失恋バラードなる楽曲です。

夏というまぶしい季節だからこそ、より切なくてはかない恋の終わりを井上苑子の透き通ったイノセントボイスが聞く人の心を揺さぶる一曲です。

人気カラオケ第8位「線香花火」

インディ―スのミニアルバムにも収録「線香花火」

この曲はインディ―スの頃のミニアルバムにも収録されている楽曲で、この曲はYouTubeの井上苑子が公開しているMVの中でなんと400万回を越すトップとなった映像です。

井上苑子がまだ高校生の2014年にリリースされた曲で、MVの中に登場する本人が実物大で経験したストーリーがかいま見れるようで、同年代にはとても親近感のわく楽曲に仕上がっています。

歌詞の中に「長く長く長く」と強調されるほど、線香花火の短さをはかなく感じる対比のように表現されていて、ポップで元気なテンポでありながらなんとなく切なくなるのがこの曲のよさ。

人気カラオケ第7位「赤いマフラー」

2014年11月19日にリリースされた井上苑子4枚目のシングル「赤いマフラー」。この曲ができたきっかけは友達が悩んでいた三角関係が発端。

実際のシチュエーションに赤いマフラーは登場しなかったそうですが、友達がかかわるリアルな現実に彼女の妄想が独り歩きして、「赤いマフラー」というバラードが仕上がったそうです。

彼女のこの曲へのこだわりは、暗くなりがちなバラードをAメロの日常生活場面や最後に未来への希望を表現に入れることで、明るい雰囲気に作り上げたかった事。

「大事にしてあげてね」「良かったね」のくだりを歌うときは自分でもすごく気持ちが入るとか。この曲は多くのギター女子にも弾き語りをされる人気の楽曲でもあります。

人気カラオケ第6位「and I...」