MV内で超特急の「お決まりポーズ」を探せ!
こちらがそのキメポーズ動画です。
ズバリ「僕たちは超特急です!」というもの。
そのポーズが何とMVの3分25秒の所で見ることが出来るので、気になった方は確認してみて下さい。
またその後、3分42秒の所で見ることが出来るデジタル処理された部品が組み合わさって出来た光る「列車」。
センターにいるカイが「行け!」と言うように手で合図し、その列車が走り出します。
この光の電車を「超特急」とかけた演出は、芸術性が高いと評判です。
超特急のLIVEはコールで盛り上がるんです!
超特急がLIVEでパフォーマンスをする時に、盛り上がるのがコール。
コールとはアーティストが歌ったり呼びかけたりするのに対し、ファンがレスポンスすることです。
日本語でいうと「合いの手」が一番近いでしょうか。
超特急はLIVEで披露する楽曲に、必ずといって良いほど8号車と呼ばれるファンのコールがあります。
それは曲により様々で、彼らのパフォーマンスの一部となっているんです。
StarGearのコールはある?
アップテンポで、しかもダンサブルな曲調なので他の曲よりもコールは少ないのが特徴。
ですが、そうはいってももちろんStarGearにもコールがあります。
StarGearのコールは外の曲よりやや少なめ?
LIVEでのコール込みで盛り上がる超特急ですが、StarGearはやや少なめなのが特徴です。
おそらく曲の構成が聴かせる作りなので、コールが入れにくいのかもしれません。
しかしダンスも歌唱も魅力的なので、じっくり聞き入るのも良いでしょう。
超特急StarGearの歌詞とコールを徹底解説!
このアンドロイド風な演出がとても魅力的だった超特急ですが、StarGearは歌詞もとても良く出来ています。
また少なくはありますがコールの部分もあるので、LIVEに自然体で参加出来るのもポイント。
歌詞の中身とコールの部分について、まとめていきます。
まずは歌詞と映像を照らし合わせて見よう!
なんでもデジタルな世の中でしょ?(なら)
感情の裏側 読み取って頂戴(もっと)
そんな悩みで(みんな)今日も一人で(Alone)
しょうがないから 世界に合わせる
出典: StarGear/古谷真:歌詞 Harry Karkland:作曲:Nick Richards
曲の冒頭部分の歌詞がこちらです。
アンドロイドに扮する彼らのダンスと共に注目したいのが、メインボーカルのコーイチ。
コーイチは歌唱力が高いことで有名なのですが、歌うときの感情表現が上手なのも魅力の1つです。
しかしこのStarGearでは、アンドロイドというテーマにしっかりとそってポーカーフェイスを貫いているんです。
繊細な気持ちを 解ってほしくて(そっと)
だけど弱いと 思われたくない(本当)
ネットワーク時代(みんな)こんな便利なのに(Alone)
オートメーションで心は繋がらない
フィーリング合わせて ゆこう 瞬間でいいから 最高のリンクを Fusion
出典: StarGear/古谷真:歌詞 Harry Karkland:作曲:Nick Richards