SMAP/オレンジの歌詞が泣ける！再生回数はどれくらい？

オレンジは、2000年に発売されたSMAPの32枚目シングル『らいおんハート』のカップリング曲として作られました。

別れをテーマにした曲なのですが、実はファンの中ではとても人気の高い1曲なのです！

SMAPのカラオケランキングでも常に上位にランクインし、LIVEでもよく歌われる曲です。

2016年に発売されたSMAPの25周年記念アルバム『SMAP 25 YEARS』では、「収録曲をファンが決める」ということでリクエスト投票が行われました。

そんなファン投票の結果、オレンジはなんと2位を獲得！

ちなみに1位には『STAY』、3位には『BEST FRIEND』がランクインしています。 

別れをテーマにした感動の歌詞を紹介していきます。

想い出深い私としては、歌詞を読むだけでも涙が出そうになります…。

いきなり夕焼けを思わせる切ない雰囲気が出ていますね。

「僕らの未来」というところは「恋人と僕」ということでしょうか。

夕焼けの雨を「オレンジの粒」としているところがなんともロマンチックじゃないですか？

自転車の後ろに恋人を乗せているのでしょうね。

帰り道に遠回りをするなんて、なんだか青春っぽくてキュンとします！

一気に悲しいムードが漂ってきました！

ふたりに何があったのかはわかりませんが、恋人のことを想って別れを決心した苦しさが伝わってきますね。

不器用な恋愛だとわかってはいるんですね。

でもきっとそれは客観的になって初めて気づいたのではないでしょうか。

次の季節になるころには、新しい幸せを見つけられるといいなという願いが込められているようです。

恋人との距離の取り方が難しいのは、お互いを想っているからかもしれません。

ふたりの関係をあきらめてしまったかのように聞こえてしまいます。