ライブでも定番「フェスだして」
今回ご紹介していく、バックドロップシンデレラの楽曲「フェスだして」。
こちらは、ワンマンライブ、対バンライブ問わず、ライブ現場では定番となっている楽曲です。
心の奥底深くから何かが湧き出てきて抑えられなくなり、思わず体が動きだしてしまうような楽曲が多い彼ら。
そのうちの1曲が「フェスだして」です。
ライブ現場では、フロアのオーディエンスが積極的にサークルモッシュやダイブを行うなど、非常に盛り上がりがあり楽しいです。
そんな彼らの楽曲の中でも一際盛り上がるこの楽曲を知れば、今までバックドロップシンデレラを知らなかった方もバッチリ楽しめますよ!!
ぜひ参考にしてみてください♪
世界初?!〇〇ソングという快挙
この楽曲、タイトルからしてかなり独特の雰囲気を持っていますよね。
楽曲のタイトルというと、どうしても他のアーティストの楽曲と同じになってしまうケースが多くあります。
しかしこの楽曲のタイトルは「フェスだして」という、バックドロップシンデレラだからこそつけることができる、非常にユニークなタイトルです。
この楽曲は、いまだかつて例を見ない、「フェス出演交渉ソング」なのです!!
フェスに出るためには多くの人からの希望があったり、知名度が高かったりと、一定のラインを突破する必要性がありそうです。
そのラインを突破する交渉をするために楽曲を作ろう!という発想のアーティストは過去にはおりませんでした。
おそらく私がアーティストだったとしても、出演交渉ソングを作って歌おう、という発想にはならなかったと思います。
この、型にとらわれない、自由な発想がとってもバックドロップシンデレラらしいな、と思ってしまいます。
「フェスだして」どんな楽曲?
「フェスだして」という楽曲、聴いた事がある方はわかると思いますが、非常に2ステップを踏みたくなる楽曲です!
イントロから元気いっぱい、疾走感溢れる雰囲気が全開で、カッティングの効いたギターが楽曲全体の進行を促します。
サビは一番主張したい事である、「フェスだせ」をひたすら繰り返すという、なんとも耳に残るものです。
ここのサビ部分が、とにかくサークルモッシュをしたくなる!
自宅で聴く時、移動中に聴く時などはサークルモッシュ欲を抑える事に一苦労します。
一度聴けば、是非ライブで聴きたい!と思えるような楽曲です!
楽しいMV!
超豪華なMV出演者!①ライブハウス関係者
上記でMVを見ていただくと分かりますが、このMVにはたくさんの協力者である出演者が登場しています。
まずはMVの前半に登場している、ライブハウスの関係者からご紹介していきます。
キャパが大きめのライブハウスでのライブは、ブッキングマネージャーや店長の承諾を得る必要があります。
バンドに実力がある事は大前提ですが、ライブハウスでの貢献度なども関わってくる場合があります。
つまり、一筋縄ではいかないということなのです。
また、ライブハウスで働いているとはいえ、皆さん一般の社会人です。
芸能人とは違うため、MVへの出演も、このバンドだから引き受けたといえます。
ここには、現場からのバックドロップシンデレラというバンドへの厚い信頼と支持が見られます!
吉祥寺WARP
2番冒頭、フェスの集客状況を説明している方はこちらのライブハウスの店長代理の方です。
バックドロップシンデレラももちろんこちらでライブを行った事があります。
吉祥寺駅から程なくの場所にあります。
ライブハウスは駅から離れている事が多いので、こちらはかなりの好立地といえますね!
ライブハウス 吉祥寺WarpのWebSite。