Giga feat. 鏡音リン・レン【劣等上等】歌詞の意味を徹底解釈！劣等一抜けた彼らの結末とは？

Gigaさんが作曲した「劣等上等」。

どこかのフロアで流れていそうなノリが良い曲は聴いているだけでもテンションが上がります。

動画もシャープなイラストでカッコよく決まっている鏡音リン・レン。

曲のリズムに合わせて制作している動画はカッコいいの一言です。

ニコニコ動画に「劣等上等」が投稿されてから、わずか1ヵ月半でミリオン再生を突破しました。

YouTubeは2020年3月時点で1000万再生を超え。

再生数だけでもどれだけ多くの人に好かれているのか分かりますね。

ちなみに「劣等上等」の前に投稿されていたのは「ヒビカセ」でした。

「ヒビカセ」も大人気曲の1つです。

「ヒビカセ」投稿から4年近く空いていたので、それだけ多くの人が投稿を待っていたのかもしれませんね。

「劣等上等」は重低音が響く、まさにフロアで流れてきそうな楽曲です。

サビ部分のリズムなんかは中毒性があって何回もリピートしてしまいます。

少しひねたような言い回しの歌詞と鏡音のキャラも合わさってボカロ好きにはたまりません。

「劣等上等」の作曲者は「ヒビカセ」や「おこちゃま戦争」などを制作したGigaさん。

Gigaさんの楽曲はどれもアップテンポで聴いててノリノリになってしまいます。

全体的に電子音で重低音が効いている曲調が多いのが特徴です。

それでは「劣等上等」の歌詞解釈を紹介します。

タイトルからしてすごく強気な雰囲気が感じ取れる楽曲。

歌詞の中身も現状に満足していないようなニュアンスが多く含まれています。

中にはその場にとどまっている人達を煽っていくような言葉も。

一体歌詞にはどんな想いが込められているのでしょうか。

上記3行の歌詞解釈を紹介します。

この言葉はラテン語で数学という意味です。

数学と聞くと少し理屈っぽいようなイメージがあります。

安い理屈をこねて自分を納得させている。

そんな人を引用歌詞の1行目で表しているようにも感じます。

本当は自分でも分かっているクセに。

理屈ばっかで行動を起こさない人を煽っているのでしょうか。