小林愛香【NO LIFE CODE】歌詞の意味を解釈！どんな絵を描いたの？世界が解放されたのはなぜ

大事なのは「自分がどうしたいか」です。

「誰を真似るか」ではありません。

それでは人のコピーになってしまいます。

唯一無二の存在として行動できることこそが、自分の存在価値です。

世間には色々なパターンや型があります。

中には視野の狭い考えを押し付けてくる人もいるでしょう。

しかしそれに従う必要はありません。

人はどこまでも自由です。

自分の行動は全て自分にゆだねられています。

だから胸を張って、自分と向き合うことが重要です。

このように能動的になれば、世界が変わります。

歌詞にもあるように、考え方ひとつで面白さも変わるのです。

自分のしたいことにもっと忠実に。

そしてどんどん新しい扉を開いていく。

そうするうちに、面白そうなことが自分から舞い込んでくるようになります。

つまり自分に正直になることで、世界が解放されるのです。

世界が変わるのを待つのでは遅すぎます。

その間に貴重な人生が終わってしまうでしょう。

大事なのは自分の見方。

自分に正直に、そして精神を外へ開くことで世界もこちらに開いてくれます。

そうすれば人生もより楽しいものになるでしょう。

【NO LIFE CODE】の歌詞を解説しました。

非常にアグレッシブで、能動的な歌詞でしたね。

聴いているだけで何でもできそうな気がしてしまします。

さて、OTOKAKEでは他の小林愛香の楽曲解説も行っています。

こちらは小林愛香がキャラクターの声優をつとめるAqoursの楽曲です。

劇場版の作中で登場した曲として、知られる【Brightest Melody】。

キャラクター達の想いが詰まった1曲です。

こちらもぜひ、あわせてご覧下さい！