朝目が覚めたら 僕を縛る鎖 全部
無くなってないかって思うよ
要らない柵 焼き捨てるために
Be noble, I never pander to myself
出典: Be Noble/作詞:ぼくのりりっくのぼうよみ 作曲:ササノマリイ/ぼくのりりっくのぼうよみ
毎朝、自分を縛っている鎖(目標への足枷)が無くなっていることを祈ります。
障害になるものは全て焼き捨てる。
「気高く行こう、もう決して漬け込まれない」
思いと裏腹の現実と対抗する決意の言葉です。
せめて自分くらいは…
誰よりも自分が誇れる自分になりたいよ
出典: Be Noble/作詞:ぼくのりりっくのぼうよみ 作曲:ササノマリイ/ぼくのりりっくのぼうよみ
厳しい現実と向き合い続けた結果の心の声です。
かんばっている自分くらいは、自分で誇れるようになりたい。
嘘つきをがんばってやめて、叱りつけて進む自分。
せめて自分くらいは誇りたいという切な思いです。
これまで歌詞でみてきたように、進みたい目標に立ちはだかる無数の障害。
その障害の正体はすべて「現実」でした。
思いとは裏腹な現実でも、目標のためには進むしかありません。
そのヒントは「気高く生きる」「飲み込まれない」。
そして、「自分くらいは自分を誇る」ではないでしょうか。
生きにくい現実だからこそ、これからが試されているような気がします。
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最後に
ぼくのりりっくのぼうよみの「Be Noble」のご紹介でした。
歌詞から広がる世界観やリアルな描写はいかがでしたでしょうか。
夢や目標へ向かって進む人への応援歌のようにも思えます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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