朝目が覚めたら 僕を縛る鎖 全部
無くなってないかって思うよ
要らない柵 焼き捨てるために
Be noble, I never pander to myself

出典: Be Noble/作詞:ぼくのりりっくのぼうよみ 作曲:ササノマリイ/ぼくのりりっくのぼうよみ

毎朝、自分を縛っている鎖(目標への足枷)が無くなっていることを祈ります。

障害になるものは全て焼き捨てる。

「気高く行こう、もう決して漬け込まれない」

 思いと裏腹の現実と対抗する決意の言葉です。

せめて自分くらいは…

誰よりも自分が誇れる自分になりたいよ

出典: Be Noble/作詞:ぼくのりりっくのぼうよみ 作曲:ササノマリイ/ぼくのりりっくのぼうよみ

厳しい現実と向き合い続けた結果の心の声です。

かんばっている自分くらいは、自分で誇れるようになりたい。

嘘つきをがんばってやめて、叱りつけて進む自分。

せめて自分くらいは誇りたいという切な思いです。

これまで歌詞でみてきたように、進みたい目標に立ちはだかる無数の障害。

その障害の正体はすべて「現実」でした。

思いとは裏腹な現実でも、目標のためには進むしかありません。

そのヒントは「気高く生きる」「飲み込まれない」。

そして、「自分くらいは自分を誇る」ではないでしょうか。

生きにくい現実だからこそ、これからが試されているような気がします。

MVもご紹介!

「Be Noble」のMVは、YouTubeの公式チャンネルからチェックできます。

ぜひカッコいいMVを見てみましょう!

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最後に

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ぼくのりりっくのぼうよみの「Be Noble」のご紹介でした。

歌詞から広がる世界観やリアルな描写はいかがでしたでしょうか。

夢や目標へ向かって進む人への応援歌のようにも思えます。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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