【ハローハローハロー/グッドモーニングアメリカ】ドラコンボール超主題歌！歌詞＆コードも紹介♪

力強いリズム隊が土台をガッチリとかためた疾走感あふれるアッパーチューンです。キラキラとしたギター耳に残りますよ。

「ハローハローハロー」というキャッチーなサビが印象的な楽曲で、勢いのある演奏が楽しめる良曲。

青い大空の下、夏のフェスで聴きたくなる爽やかなサウンドです！

「ハローハローハロー」はドラゴンボール超のエンディングテーマに選ばれました。

この勢いのある「ハローハローハロー」はアニメの主題歌にぴったりですね。

キャッチーなメロディーですからアニメファンにもアピールします。また、疾走感あふれる曲なのでドラゴンボールにもよく似合います。

実際にドラゴンボールでこの曲を知ってからグッドモーニングアメリカのファンになった人もいました。

アニメの主題歌に抜擢されるとバンドにとっても新しいファン拡大に繋がりますし、アニメ側にとっても曲で番組が盛り上がるという一石二鳥です。

実はドラゴンボールの主題歌にグッドモーニングアメリカが選ばれるのはこれで二度目。

アニメの制作側にグッドモーニングアメリカのファンがいるのかもしれませんね♪

ランドセルを背負って駆けていく子供達を見つめています。

もし、「僕」が今子供だったら、何色のランドセル選んでどこへ駆けていくのか想像していますね。

昔はランドセルは赤と黒しかありませんでした。

しかし今はピンク、ブルー、ブラウンなど様々な色のランドセルが発売されています。時代は変わりますね。

いろいろな色を選べることは確かに自由でうれしいことですが、逆にたくさん選べることで悩むことにもあります。

どちらがしあわせなのでしょうか。

そんな問いかけをしているのかもしれません。

幼い日の「僕」には今の「僕」はどう見えていますか？と歌っています。

誇れる背中をしていますか？と昔の自分に問いかけていますね。

幼い自分は今の「僕」を認めてくれるだろうか？という哲学的な問いが提示されました。

もう過ぎ去った過去の自分に失敗を繰り返して頑張れよ！と伝えている歌詞です。

しかし、ちょっと考えると変です。過去の自分に頑張れといっても過ぎ去った過去ですから頑張れるはずはありません。

ここはどう解釈すれば良いのでしょうか。

過去の自分へ対してメッセージという形を取ってはいますが、実は今の子供たちへのメッセージということではないでしょうか。

「あの日の僕宛の歌」という言葉は実は「今の子供達への歌」ということ。

失敗を何度も繰り返してこそ、成功に辿りつけるということを表現しているのではないでしょうか。

大都会で埋もれるように生きていると自分という存在価値を薄れていきます。

自分じゃなくても他に代わりはいると思うこともあるでしょう。

しかしその中で、もがいて苦しんで人生を先に進めなければなりません。

そうして一日中駆けずり回って一日が過ぎていきます。

そんな、なんでもない一日の大切さを歌っているのではないでしょうか。

大自然の眺めは見る時によって変化します。

自然そのものが変化しているので、異なって見えることもあれば自分の心が変化して風景が変わることもありますよね。

自分の意識が徐々に変わっていっているのを気づかないことがあります。

自分の進みたくない方向へでも、自然と進んでしまっていることも。

自分の目指した方向がいつの間にか狂ってしまっていて、それに気付いた時には元の道に戻せばいいのです。

気づいた時が軌道修正する時。