【The GIFT/浜崎あゆみ】JJ Linが作曲！美しいウエディングシーンが魅力のPVと歌詞に注目

平成の歌姫として、一世を風靡した浜崎あゆみさんが、書き下ろした渾身の一曲。 The GIFTに注目してみましょう。

The GIFTは、まさにウェディングソング。

そのPVには浜崎あゆみさんご本人がウェディングドレス姿で登場されます。

それではまずは、PVから見ていきましょう。

このPVは本当にすごいですよね！？

まるで本当の結婚式を見ているかのような、そんな気持ちになります。

臨場感あふれるこの映像に引き込まれ、参列している気持ち、若しくは花嫁のような気持ちになって、感極まって涙が出そうになります。

純真で無垢な、透き通るようなこの映像から結婚という人生での大きなステージに立つことへの素晴らしさ、なぜこんなにも、喜ばしいことなのか、本当の祝福の意味を感じます。

まずはこの部分を見ていきましょう。

新郎新婦二人にとって、ようやく訪れたこの日は、鳥のさえずりやお花さえも、二人を祝福しているかのように感じられるという意味がこめられているのでしょう。

それだけ、目にうつる物全てが美しく見えるということなのかと思います。

きっと、どんなカップルにおいても、結婚に至るまでは色んなことがあるでしょう。

周囲の反対を受けたかもしれない二人がいれば、何度も別れの危機を乗り越えた二人、遠距離恋愛の末に結ばれる二人もいることでしょう。

そんな道のりを乗り越え迎えた、特別な日なのだということが歌詞によくあらわれています。

この歌詞の部分に自分自身を重ね共感し、胸が熱くなる方も沢山いることと思います。

続いて、この部分の歌詞を見ていきましょう。

決して平坦な道ではなかった先に訪れた二人にとっての特別な一日。

逆に言えば、この幸せが待っていたからこそ頑張ってくることができた、そんな意味にもとれるかもしれませんね。

そして、今までの道のりを振り返れば、訪れたこの特別な一日はゴールであり、そして、その地点に立って未来を見つめるならばこの特別な日というのはスタートなのかもしれませんね。

つまりは、結婚という大きな出来事は、ゴールでもありスタートでもある、そんな意味合いになってくるのかと思います。

英語が得意な方もそうでない方も、このタイトルは非常に馴染みがあるのではないかと思います。

簡単に訳すなら、『贈り物』といった意味になります。

先述の歌詞の解釈からこのタイトルの意味を読み取っていくなら、『結婚』という大きな節目は、まさに人生、運命の『恩恵』そのもの。

それくらい深い意味合いと解釈してもいいのかもしれません。

この素晴らしいウェディングソングThe GIFTの楽曲を提供したのは、JJ Linさんです。

PVでピアノを弾いている男性です。優しそうな誠実そうな男性ですね。

JJ Linさんとはいったいどんな方なのでしょうか？

JJ Linさんのプロフィールから見ていきましょう。