amazarashi

【amazarashi】おすすめの名曲10選♪心を揺さぶる歌詞の意味を紐解く!の画像

2007年に前身バンドSTAR ISSUEとしてその活動をスタートし、2017年で活動開始から10年を迎えたamazarashi

青森県に拠点を置いて独自の世界観を発信し続けている彼らは、アニメタイアップなどもあってここ数年で一気に注目度を高め、人気バンドとして知られるようになりました。

これまでに4枚のシングル、3枚のフルアルバム、9枚のミニアルバムをリリースしている彼ら。ライブ中心の活動ではなく、ハイペースで作品を発表するという活動体制でその世界観を広げ続けています。

amazarashiの魅力

amazarashiの音楽の一番の魅力は、圧倒的な歌詞の表現です。

作詞作曲を務めるバンドの中心人物・秋田ひろむが書く歌詞聴く人の心を直接わしづかみにするような強烈なメッセージを訴え、鬼気迫る迫力をもって響いてきます。

その歌詞の世界は、直視することをためらわれるような現実の厳しさ・人の心の弱さを一切のオブラートに包むことなく見せつけられるようで、胸を締めつけられるような苦しさを覚えつつも、あまりにも真理を突きすぎていて聴くことを止められません。

そして、そんな厳しく生々しい歌詞の中にも一筋の希望が見えるような優しさがあり、特に精神的に大きな悩みを抱えた人にとっては人生を洗われるような救いがあります。

多くの人が、amazarashiの綴る厳しくも優しい言葉に救われて、彼らのファンになってきました。

そして、そんなメッセージをあくまでキャッチーなメロディに乗せて、ストレートに心に届けてくれるのもamazarashiの音楽の魅力です。詩のような文学的な響きがメロディアスに歌われ、曲として聴き心地良く耳に伝わります。

amazarashiを聴くならこの順番で~おすすめ曲10選~

基本的にはキャッチーで記憶に残りやすいamazarashiの音楽ですが、中にはポエトリーリーディング(詩の朗読のように、メロディの要素なく歌詞を読み上げる表現)のようなテクニカルな手法も用いていたり、容赦ない歌詞やMVの表現が過激で強烈なインパクトを与えてくる作品もあります。

そこで、amazarashiのおすすめ曲を、より彼らの世界観に入っていきやすいと思われる順番で並べてみました。

空に歌えば

最初に聴くのにおすすめの曲が、この「空に歌えば」です。

アニメ「僕のヒーローアカデミア」の主題歌にもなっているこの曲は、いわゆる王道の「邦楽ロック」らしい曲といえます。これまでのamazarashiの曲の中でも特にキャッチーな作品です。

歌詞にはamazarashiらしい複雑な表現が見られますが、「諦めずに足掻いて前へ進め」という背中を押してくれるようなメッセージが込められています。

虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久
空に歌えば
あの日なにか叫んでた君の声 言いたかった事 言えなかった事
空に歌えば 後悔も連れ立って
必然 必然 終わらすには失くしすぎた それ故、足掻け
有限 有限 残り僅かな未来だ それ故、足掻け

出典: http://sp.uta-net.com/song/234695/

ジュブナイル

次におすすめなのが、6枚目のミニアルバム「ねえママ あなたの言うとおり」に収録されている「ジュブナイル」です。

活動初期は独特の絵柄のアニメMVで統一された作風を見せていたamazarashiですが、この曲はその時期の曲の中でも特に聴きやすい曲と言えるでしょう。

思春期ならではの無謀さとそれ故の可能性の大きさを、痛烈な言葉を交えながらも讃えるような歌詞が特徴的な一曲です。

君が君で居られる理由が 失くしちゃいけない 唯一存在意義なんだ
ここに讃えよ愚かなジュブナイル 最後の最後に 笑えたらそれでいいんだよ
物語は始まったばかりだ

出典: http://j-lyric.net/artist/a052b38/l02c826.html

あんたへ

「あんたへ」は、7枚目のミニアルバム「あんたへ」の表題曲です。

それまで直接的にポジティブな表現をすることを避けていたamazarashiが、はじめて「涙拭けよ 笑い飛ばそう」といったストレートに前向きな言葉を歌ったことで話題になり、当時は賛否両論となった曲です。

その歌詞は、間違いなく聴く人の背中を力強く押してくれます。