概要欄にそう書いてあるとおり、まふまふのダークサイドがこれでもか!と炸裂。
リリカルな比喩表現の多いまふまふにはめずらしく、テーマも歌詞も直球です。
良くも悪くも他人の目を優先する国民には刺さることこの上なく、謎の中毒性があると話題になりました。
集団心理に飲まれた経験が一度もない方は、おそらく存在しないでしょう。
敵を作った経験と敵になってしまった経験、両方を持つ方が実質多いかもしれません。
『メリーバッドエンド』は加害者視点で歌われた歌で、罪悪感と被害者意識をめいっぱい刺激します。
そのせいか、まふまふリスナー以外の共感も得ていた曲です。
『夢のまた夢』
ノリのよい和風ロックです。
まふまふの曲のなかではかなり聴きやす(歌いやす)くビギナーにもおすすめです。
アルバム『明日色ワールドエンド』に収録されています。
収録を記念したMVが2017年7月に投稿されました。
めずらしく実写による映像で浴衣姿のまふまふが歌っています。必見です。
『夢のまた夢』はこちらの記事で別途フィーチャーしています。
曲のテーマや深い意味が込められた歌詞の意味など紹介していますので、あわせてご覧ください。
【夢のまた夢/まふまふ】和風ロックな本人登場の実写MVに見惚れる!深すぎる歌詞の意味を解釈! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
稀代のアーティスト「まふまふ」さんのアルバム、『明日色ワールドエンド』に収録されている『夢のまた夢』を徹底解剖!! 本人が登場するMVと難解な歌詞の意味を解説します。
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