「oath sign」はLiSAのデビューシングル！人気の弾いてみた＆MAD動画を見せます！

YouTubeでは「ヲタリストAyasa」として、ボカロ曲やアニソンをヴァイオリンでカバーした動画を配信している、ロックバイオリニストのAyasaさん。

……というか、「ロックバイオリニスト」っていうジャンルがあるんですね！？

そっちのインパクトの方が大きかったですが、『Fate/Zero』のメインの登場人物であるサーヴァント・「セイバー」のコスプレ（胸元が気になりますが）でヴァイオリンを弾いているお姿をご覧ください。

こちらのヴァイオリン動画は、一人で即興二重奏をしたという、TAM（TAMUSIC）さんの作品。

男性らしく、力強さがあります。それでいて、細かい部分は繊細。

次は、アコースティックギターで弾いているKimi Kimikazeさん。

アコギなのに、なんて激しく力強いんでしょうか！

始まり方の優しさとのギャップが良いですね。

鍵盤楽器と言えばピアノです。

優しく暖かな音色が得意な楽器ですが、演奏者によっては激しく力強くもなる、魔法の楽器。

短いですが、聴いてみましょう。

最後に、アニソンカバープロジェクトの「ゲシュタルト崩壊」というバンドの動画です。

原曲を聴けば、そりゃあバンドマン魂を揺さぶられますよね。「これをやらずして何をやる？！」という。

メンバーの中にヴァイオリン奏者がいるバンドは珍しいですが、聴いてみればいかにこの楽曲とヴァイオリンの相性が良いかという証明であるようにも感じます。

今回は、あえて歌詞を掲載しませんでした。

LiSA本人による歌唱動画がありますので、その歌う表情も合わせてよく見ていただければ、アニメを知らない方でも、この曲の持つ切なさや辛さ、葛藤や希望を求める気持ちを感じていただけると思ったからです。

デビューシングルで既にこの完成度ですから、これからももっといろいろな顔のLiSAを見られればいいな、と思いますね。