ソウルでライブを挙行
会場はオリンピック体操競技場
2018年11月10日・11日にソウルでコンサートを開催。
JENNIEはバックダンサーを携えて堂々と「SOLO」を披露します。
長い漆黒の髪をポニーテールでまとめるJENNIE。
耳にはヘッドセット。
足には黒のショートブーツ。
ダンスをしながら歌声をファンに届けます。
千手観音ダンスが見どころ
6人のダンサーがJENNIEの背後に隠れます。
一列になると腕だけを突き出して千手観音のように踊ります。
ライブ会場の観客からは丸見えですが、カメラだとバッチリ。
見事に決まっています。
振付を見ても日本とだいぶ違うことが分かります。
少し挑発的でセクシーなダンス。
また、ラップやヒップホップも人気。
日本よりずっとラップが浸透しています。
特に間奏でラップを入れるのはK-POP定番の手法。
機会があったら、カラオケで歌ってみましょう。
ラップも歌もクール
BLACKPINKのときと違って、JENNIE一人。
歌もラップもソロでこなさないといけません。
一般的にK-POPユニットはラップ担当が一人います。
その人がラップで輝きます。
しかし、JENNIEはソロ。
歌もラップもレッスンが必要です。
その成果があってか、ライブではきれいに歌い上げます。
ダンサーとの息もぴったりです。
セクシーな一曲ですね。
MVは西洋庭園で
ロケ地はどこ?
シンメトリーの西洋庭園。
落書きのある地下道。
豪華な洋風の広間。
そんな場所で「SOLO」のMVは撮影されました。
途中、ダウンタウンが出てきます。
おそらくイギリスでしょう。
しかし、落書きの風合いは米国風。
アメリカ寄りの風土の韓国です。
もしかしたら、ロケ地はアメリカ合衆国かもしれませんね。
コインランドリーでのファッションに注目
ホワイトのワンピースをコインランドリーで洗う。
JENNIEは黒の下着姿ですすぎを待ちます。
しかし、次のカットでポニーテールと網タイツに変身。
結び目も高めでいきいきとした様子に変わります。
洗濯が終わって取り出したのは黒のジャケット。
イケイケな装いに変わります。
きっと誰かの洗濯物なのでしょう。
同時に歌詞もラップに突入し、変化が起こります。
なかなか凝ったMVですね。