さユり×MY FIRST STORY【レイメイ】MVを独自解釈！アニメ「ゴールデンカムイ」OP曲

いかがでしたか？

歌詞ではひたすら闇の中を突き進む様子が描かれていましたね。

MV自体もずっと闇の中で歌い続けています。

これが「黎明＝夜明け」を求め続けているという世界感を表現しているのでしょう。

そして、サビでの盛り上がりにつれて、彼らの放つ言霊の光が増していく…。

歌詞だけ見ると「光りが見えない息苦しさ」を感じてしまいますが、彼らの信念こそが光なのかもしれません。

鋭く未来を見据えた言葉はひとつひとつが胸に刺さる内容でした。

言葉の美しさや歌詞の世界観を鮮明に表現したMVなのだと思います。

最後にOTOKAKEにあるさユりとMY FIRST STORYの記事をご紹介します。

「それぞれの魅力をもっと知りたい！」と感じた方は特に見ていただきたいです♪

まずはさユりから。

彼女は「酸欠少女」というキャッチコピーのもと、酸欠な世界感を歌っています。

中でもさユりの集大成ともいえる楽曲「birthday song」。

彼女が10代が終わる節目として制作されました。

交わることのない「君」と「僕」について描かれた「平行線」。

やるせない気持ちが綴られた歌詞は多くの共感を生みました。

OTOKAKEではMY FIRST STORYに関する記事を豊富に取り揃えております。

その中でも特に人気なものをご紹介するので、ぜひお楽しみくださいね。

まずは、彼らの楽曲をランキング形式でご紹介した記事です。

彼らの代表曲ともいえる「不可逆リプレイス」。

キャッチ―なサビがクセになりますよ。

「REVIVER」は心を抉るような鋭いメッセージがクール。

未来へ向けて勢いよく駆け抜ける様が伝わってきます。