寄り添った思い出は、そうあのまま

出典: Link/作詞:HIROOMI TOSAKA 作曲:FAST LANE・ELIK LIDBON

全てを失っても構わない、そう思えるほどに燃え上がった愛はどうなってしまったのでしょうか?

どことなく叶わなかった愛を想像させながら歌は終わります

Link」に溢れる登坂の言葉を使った表現者としての才能には、最初から最後まで心を揺さぶられっぱなしでしたね。

三代目J Soul Brothersのヴォーカルに秘められた才能

【Link/三代目J Soul Brothers】二つの炎が意味するものとは…?歌詞の意味を解釈! の画像

もう一人のヴォーカル今市が作詞した曲

三代目J Soul Brothersのヴォーカル登坂が初めて作詞に挑戦した曲「Link」についてご紹介いたしましたが、いかがでしたか?

ヴォーカリストとして様々なジャンルの歌を歌いこなす登坂ですが、その才能は歌だけではなく作詞家としても私たちの心をドキドキさせました。

登坂は2018年の時点で自ら作詞を手掛けた曲を9作品を発表しています。

どの曲もミステリアスでセクシーな登坂の魅力が十分に引き出された曲に仕上がっています。

実は、三代目J Soul Brothersのもう一人のヴォーカル今市もまた2018年までに7曲、作詞を手掛けた曲を発表しています。

登坂とはまた違った魅力を持つヴォーカリスト今市が、自分の想いをストレートな言葉で表現した「PRIDEもまた三代目J Soul Brothersのファンの方にぜひともおススメしたい曲のひとつです。

今市がPRIDE」の歌詞に込めた想い、そして三代目J Soul Brothersのヴォーカリストとしての覚悟をぜひご一読ください。

三代目J Soul Brothersのバラード曲は、穏やかなメロディに心癒されると同時に、歌詞の言葉が心に優しく染みわたります。今回はそんなバラード曲の中から「PRIDE」をご紹介します。今市が歌詞に込めた深い想いをぜひご一読ください。

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