【Elevator/三浦大知】歌詞解釈！制御不能のエレベーターが感情を乱す…次のフロアは笑顔か涙か？

主人公は、自分が彼女に夢中になっていることを知っています。

自覚していながらも彼女の魅力から抜け出せません。

主人公は、磁石のN極に引き寄せられるS極のようになっていますね。

夜ごと彼女を想う主人公。

夢中になりすぎることは決して良くないことだと思っていながらも、主人公は彼女に溺れていきます。

2番目のBメロ、サビは1番目のBメロ、サビと同じ歌詞ですので、掲載は省きます。

彼女の虜となる主人公。

その勢いはとどまるところを知りません。

歌詞2行目にあるフレーズ。

このフレーズは色々な解釈ができるフレーズですね。

精神的な「君の奥(フロア)」なのか。

それとも肉体的な「君の奥(フロア)」なのか。

どちらにでも解釈できるフレーズです。

いずれにしても、主人公は彼女と行き着くところまで行く覚悟を決めているようです。

3番目のBメロ、サビは1番目のBメロ、サビと同じ歌詞ですので掲載は省きます。

いかがでしたでしょうか？

今回は三浦大知の『Elevator』を解説しました。

なめらかな歌唱とキレのあるダンスが、パフォーマーとしての彼をより良いものにしています。

それはライブ動画を見ると明らかになります。

「エレベーター」が象徴する、彼女との恋愛模様。

主人公は「エレベーター」のようにアップダウンする彼女の魅力に憑りつかれます。

「君は僕のエレベーターだ」と、主人公は彼女を賛美しています。

実のところ「制御不能」になっているのは他でもない、彼女ではなく主人公自身だったのではないでしょうか？

最後にOTOKAKE内から三浦大知に関する記事を紹介します。

下にリンクを貼っておきますのでどうぞご覧ください。

三浦大知9枚目のシングルである『The Answer』。

PVのダンスが激しいと巷でも話題ですね。

この記事では『The Answer』をライターが徹底解説しています。

歴史にちなんだ歌を作ることで話題のレキシ。

今回は三浦大知をコラボレーションしています。

タイトルは『GOEMON』。

ちょっと変わったタイトルですね。

この記事では『GOEMON』のMVをライターが徹底解説しています。