センターの歴史を振り返るにはSKE48の歴史を紐解こう
松井珠理奈センター曲はどれくらい?
松井珠理奈(SKE48)のセンターの歴史を振り返る上で重要なこと。
SKE48は2009〜2018年の間に24枚のシングル楽曲を発売しています。
その24楽曲中、実に20楽曲で松井珠理奈がセンターを務めているのです。
さらにAKB48では下記4楽曲のセンターを務めています。
- 「大声ダイヤモンド」
- 「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」
- 「願いごとの持ち腐れ」
- 「センチメンタルトレイン」
今回は時代別に松井珠理奈がSKE48やAKB48のセンターを務める厳選動画を紹介します。
今一度SKE48不動のセンターの歴史を振り返っていきましょう。
2009年〜2010年代のSKE48厳選動画①
2009/8/5発売 1st.Single「強き者よ」Music Video
SKE48は2009年に楽曲「強き者よ」を発表しています。
さらに2010年には「青空片想い」、「ごめんねSUMMER」、「1!2!3!ヨロシク! 」の3曲を発表。
松井珠理奈はこれらすべての楽曲においてセンターを務めています。
グループの第一印象を左右する1stシングルのセンター
1stシングルというのは、初めてそのグループの楽曲を聴く人がたくさんいるものです。
楽曲を通じて、SKE48がどんなグループで、どんな音楽・パフォーマンスをしているのかを知ることになります。
上記のミュージック・ビデオでは制服をモチーフとした衣装が印象的です。
この衣装からもSKE48の第一印象が読み取ることができるでしょう。
2009年の8月5日に発表された楽曲なので今、2019年現在では約10年経っています。
初期の様子を知ることができる貴重なミュージック・ビデオの1つです。
2011年〜2012年代のSKE48厳選動画②
2011/7/27発売 6th.Single「パレオはエメラルド」MV(special edit ver.)
SKE48は2011年に楽曲「バンザイVenus」、「パレオはエメラルド」、「オキドキ」を発売。
2012年に「片想いFinally」、「アイシテラブル」、「キスだって左利き」を発表しています。
こちらも松井珠理奈はすべての楽曲において、センターを担当!
王道アイドル感漂う映像
日本のアイドル業界では、アイドルがビーチでビキニ(水着)を着てパフォーマンスをするというのは王道です。
他のアーティストでも同様のミュージック・ビデオを見たことがある人も多いでしょう。
とくに夏に発売される楽曲では季節的なものもありよく見かけますね。
「パレオはエメラルド」のミュージック・ビデオもまさにこの王道路線の内容。
年齢を重ねて大人の女性になっていくと水着姿を封印していくアイドルもいます。
それはそれでとても魅力的ですが、この動画ではぜひフレッシュ感あふれる松井珠理奈に注目をしてみてください!