Flower【THIS IS Flower THIS IS BEST】初ベストアルバムを全曲解説！

松任谷由実の名曲「恋人がサンタクロース」をFlowerらしくポップに歌い上げたカバー曲。

純粋な少女と大人の女性の対比が見事に表現されています。

気になる男性に思いを寄せる女性のストレートな気持ちを、美しいメロディーに乗せて歌った曲。

ひと夏の燃える恋と、可憐な衣装で舞うメンバーたちのコントラストが美しいPVになっています。

叶わない恋と降り積もる雪の切なさを重ねたファンにも人気の曲です。

「切なすぎて泣ける！」との声が多数。

冬になると聴きたくなる1曲ですね。

しっとりとした色気を魅せるメンバーが印象的なPVも見ごたえがあります。

初恋の甘酸っぱさに溢れ、思わず聴き入ってしまうのではないでしょうか。

恋をする女性の素直な気持ちをストレートなメッセージに込めて歌い上げた、ド直球ラブソング。

明るい曲調の中にも切なさが感じられるメロディーが、切なさが増していく秋にぴったりの曲です。

Flowerの曲の中ではめずらしい、男性目線で歌った失恋ソングです。

ピアノの音が切なさをより一層引き立てるバラードになっています。

バラードであるから、彼女たちの歌唱力の高さも一層伝わってきますね。

映画『ANNIE/アニー』の日本語吹き替え版テーマソングにもなった明日への希望に満ち溢れた曲。

様々な楽器が使用されているためか、オリジナル版よりも壮大な雰囲気になっています。