Halo at 四畳半「悲しみもいつかは」
インディーズで大活躍してきたロックバンド「Halo at 四畳半」がついにメジャーデビューします!
ファンとしては待ちに待ったメジャーデビューでしょう。
メジャー初のアルバム名は『swanflight』、2018年10月17日発売です。
白鳥をイメージした白黒のイラストが印象的な作品となっています。
今回は、アルバムのリードトラック「悲しみもいつかは」について見ていきたいと思います☆
「Halo at 四畳半」の由来は?
それにしてもバンド名「Halo at 四畳半」は、とてもユニークな名前です。
「四畳半」という言葉が頭にまとわりついて、意味が何なのか知りたくなりませんか?
少し調べてみると、きちんと意味のあるバンド名だということが分かったんです。
バンド名は、想像の域を遥かに超えた"Halo(=銀河の外側を取り巻く球場の領域)"と生々しさや現実を象徴する"四畳半"という2つの存在の間に位置するバンドであることを示している。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Halo_at_四畳半
なるほど、四畳半とは「現実的なもの」の象徴だったのです。
現実的なものと超越したものの融合。
壮大なネーミングが、彼らの音楽性を表しているのかもしれません。
ドラマ「江戸前の旬」の主題歌
はじめは「銀シャリ!!」というタイトルだった!
「江戸前の旬」は漫画を原作としたドラマです。
しかしもともと「江戸前の旬」というタイトルだった訳ではなく、実ははじめは違うタイトルだったようです。
そのタイトルは「銀シャリ!!」です。
単行本1巻文がこのタイトルで連載されていたので、こちらのタイトルを目にしたことがある人もいるでしょう。
その後タイトルを改め、「週刊漫画ゴラク」で連載が続いています。
そしてその漫画が須賀健太主演でついにドラマ化しました。
あらすじは、寿司職人を目指す高校生の少年が、修行をしていくというもの。
ハロの主題歌がこのドラマにどんな彩りを加えるのでしょうか?
詳しく知りたい人は、下記のリンクから「江戸前の旬」の公式サイトに飛べますよ。
BSジャパン「真夜中ドラマ「江戸前の旬」」の放送内容ページ。10月13日(土)深夜0時スタート!
MVのラストに注目!
「悲しみもいつかは」のMVはいかがでしたか?
切ないというよりも爽快感あふれる曲に、心が震えます。
かっこよくパフォーマンスするハロ。
彼らを鏡越しに見つめる女性。
どこかでハロがこの女性と巡り合うのかと期待してしまう内容です。
監督は番場秀一さん
MVの監督を務めたのは、臨場感溢れる映像作りで有名な番場秀一さん。
BUMP OF CHICKENのPVなどを手掛けています。
番場秀一の作り上げたMVは、ハロの魅力を最大限に引き出していますね。
それでいてストーリーに意味がありそうで引き込まれてしまうところも凄いところです。