細かいニュアンスはアコースティックピアノに劣る
音大を目指すなど本格的に弾く人ならアコースティックピアノの方がいいですが、趣味で弾く人やピアノを習い始めたばかりの人は電子ピアノでも大丈夫です。
電子ピアノの特徴はこれ!色々な機能が使える
アコースティックピアノにはない、電子ピアノが使える機能を紹介します。
メトロノーム機能
ピアノの練習にメトロノームは必須。それが初めからついているのはありがたいですね。
メトロノームの音もピアノの音と同様にヘッドホンから聞くことができます。
自動演奏や伴奏機能
自動演奏機能を使えば弾くだけでなく聴いて楽しむこともできます。
伴奏機能も、まだ両手では弾けない曲を自分で演奏しているかのように楽しむことができます。
気になる電子ピアノの相場は?予算はどのくらい必要?
電子ピアノの品質は値段で決まる!
電子ピアノは「価格の差=品質の差」と言ってもいいほど、値段によって使える機能や弾き心地が変化します。
自分の使い方にあった機種を選ぶことが重要ということですね。
一番売れている電子ピアノは10~15万クラス
価格面と性能面のバランスを考えてこのくらいが妥当だ、ということで一番人気があるようです。
10万以内で買えるものもある
初めてのピアノだし続くかな…という方や、デザインやサイズ面からこの価格帯のものを選ぶ人も多いようです。
アコースティックピアノの代用として練習するなら15~25万クラス
このクラスのものはいかに本物に近づけられるかということで各メーカーで競っているようですね。
本格的に弾きたいけれどアコースティックピアノは無理だ、という人におすすめの価格帯です。
必要な機能なども考慮する
とくに使わない機能がついていても無駄なだけなので、そんなときは思い切ってもう少し低い価格帯のものを探してみてもいいかもしれません。