平井堅のノンフィクション、歌詞が意味深すぎる。。。

2018年03月15日更新

かけてあげる(DAOKO)のは魔法?!気になる歌詞の意味を解説!アルバム情報&ノーCGのPVも紹介♪

米津玄師や世界的アーティストBECKとのコラボなど、豪華な話題に事欠かないDAOKO。今回はそんな彼女の「かけてあげる」という曲をご紹介します。収録アルバム情報や、PVも一緒にお楽しみ下さい。

大きな存在感を放つDAOKO

メジャーデビューしてから約3年、早くも10代のカリスマになりつつあるDAOKO


捉えどころがなく、それでいて存在感を持った独特の透明な声と、飾らない素直な歌詞が若い世代を中心に支持されているようです。


昨年2017年の12月にはメジャーデビュー2作目のアルバムとなる『THANK YOU BLUE』をリリース、大きな話題となりました。

「かけてあげる」

デビューアルバム『DAOKO』に収録

今回ご紹介する「かけてあげる」は、メジャーデビューアルバムとなった『DAOKO』に収録されています。


このアルバムは2015年にリリース。


このアルバムから、それまで利用していたアーティスト表記のdaokoから、現在のDAOKOに変更されました。


メジャーデビューするにあたって、心機一転というところでしょうか。でも、大文字から小文字にするだけでも印象が変わりますね。


大文字になったほうが、イメージがはっきりとして、パッと見た時に記憶に残りやすくなったように思います。


小さなことですが、そういったイメージコントロールって結構大事です。


CDショップや、雑誌の表紙に載っていた時に目に入りやすい字面というのは、意外と大切なポイントなのではないでしょうか。


『DAOKO』の収録曲は、以下の12曲。

1.水星
2.かけてあげる
3.一番星
4.ゆめうつつ
5.流星都市
6.ぼく
7.きみ
8.嫌
9.ミュージック
10.JK
11.ないものねだり
12.高い壁には幾千のドア

出典: https://www.amazon.co.jp/DAOKO-%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4/dp/B00SXTXNN6/ref=sr_1_3_twi_aud_2?ie=UTF8&qid=1521032535&sr=8-3&keywords=DAOKO

聴きどころをチェック!

『DAOKO』は、それまで活動してきたインディーズからメジャーへと活動の場を移すことを意識して作られたといいます。


メジャーとは、多くの人に聴いてもらう、という目標がある場所だとDAOKOは捉え、それまで自分の好きに作っていたインディーズの頃よりかキャッチーであるべきだと思ったそうです。


多くの人に受け売れてもらえるよう、必然的にポップさを意識して取り入れたものになりました。


表現したいこと、伝えたいことはずっと変わらないけれども、それとポップさをうまく融合させることができたアルバムだと語っています。


DAOKOの自己紹介的なアルバム、という位置付けの作品となっているようです。


このアルバムの1曲目「水星」は、あのtofubeats名曲「水星 feat,オノマトペ大臣」のリアレンジバージョン。


tofubeatsとは全く違う雰囲気の曲に仕上がっていて驚きです。


命に関するDAOKOの考え方が垣間見える「一番星」、等身大の瑞々しい10代の感性が現れた「JK」


そして高いメッセージ性を感じさせるラスト曲「高い壁には幾千のドア」など、聴きどころ満載のアルバムとなっています。

PVはこちら!

「かけてあげる」のPVは、時々現れる綺麗な空の色がとても印象的です。


リリックが効果的に映像に取り入れられ、DAOKOの不思議さを感じさせる世界観を活かした幻想的なPVとなっていますね。


このPVは、なんと全カットノーCGで制作されたということです。

「かけてあげる」の歌詞

ではここからは、「かけてあげる」の歌詞を見ていきましょう。

Hu hu hu hu

この世界に生まれたからには
形がちょっとだけ違うものが
混ざりあって重なりあって
また違うものが生まれるから
それってなんだか面白い
それってなんだか難しい
昔昔あるところに
アダムとイブがいたように

つまりピンポイント
ひとりとひとりがふたりになって
人々 沢山 あふれているけど
童話のような王子様なんて
端から端
ありとあらゆる各地
まず見当たらないわ
恥ずかしいことに
初恋すらもほんとうか怪しい

出典: かけてあげる/作詞:DAOKO 作曲:小島英也(ORESAMA)・DAOKO

みんなそれぞれ違う人間が、一緒に過ごして、友達になったり、恋に落ちたりする。


それって、とても面白いことでもあるし、よく考えたら凄いことですよね。


一人ひとりが出会うのって、ほんとに奇跡みたいなもの。


夢見ているだけの恋の相手。


でも、そんな人に出会ってしまう奇跡のような魔法も、世の中にはあるかもしれません。

魔法にかけてあげる

まだ知らないことばかり
わたしの知ってる誰かの中に
裸足のプリンセス走れよ乙女
アタリよプリンセスはじめよ男(お)と女(め)

Hu hu hu hu

せかいのどこかでいま
ふたりキスをしている

魔法にかけてあげる
呪文の用意はいい?
魔法にかけてあげる
恋する準備はいい?

出典: かけてあげる/作詞:DAOKO 作曲:小島英也(ORESAMA)・DAOKO

可愛い、10代の女の子の気持ちがうまく表現されていますね。


心の中に居る、素敵な恋を夢見ている可愛いプリンセス。


好きになる人に出会ったら、そのプリンセスは心の中で目を覚まします。


女の子が、みんな憧れている素敵な恋。


ふわふわ夢心地で、とっても甘くて。


そんな恋の魔法に、かかってしまいそうですね。

見つけちゃった
火つけちゃった
パッと見ポッとし
ハッとした時には
もう遅い お揃いのきもち
どんと恋
ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー
どっかのヒロインみたいに
最近もっぱらきみのことばかり
詩人の言葉借り ポエムだって書くし

はずかしいな わたし
でもたのしいな 毎日
むずかしいな 正直
あいたいな 毎日 正直
はずかしいな わたし
でもたのしいな 毎日
むずかしいな 正直
あいたいな 毎日 正直

出典: かけてあげる/作詞:DAOKO 作曲:小島英也(ORESAMA)・DAOKO

その人に出会ったとたん、ポッと心に火が付いたようになって。


そんな気持ちが何かわからなくて戸惑っているうちに、恋にまで育っていってしまいます。


目線がどうしても相手のところに行ってしまって、目が合うと恥ずかしくて赤面したり。


そんな状態ですから、相手にだってすぐに気持ちに気付かれてしまいます。


そんなこんなの可愛いやり取りをしている様子が根に浮かびますね。


恋は人を詩人にしますし、悲劇のヒロインにだってしてしまいます。


恋する女の子は、みんなそう。


照れくさくて恥ずかしいけれど、やっぱりうれしくて。


もどかしくて面倒になってしまう時もあるけれど、やっぱり会いたいと思う。


とても微笑ましい様子が描かれていますね。

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魔法にかけてあげる
きらめくステッキ振りかざし
魔法にかけてあげる
変身コンパクトきらきらり

はじめての気持ち
こんなに意識したことなかったのに
動作にキシキシハートが震えて
はあ。動悸にめまいもしかして病?
ヤバイ このままじゃ
勇気を出して話しかけてみたら
意外に趣味とか合っちゃったりして
なんとなく会っちゃったりして

ここからの話
ながいながい話
ひとつ残念な話
魔法使いじゃなかったわたし

Hu hu hu hu

出典: かけてあげる/作詞:DAOKO 作曲:小島英也(ORESAMA)・DAOKO

恋の魔法は、女の子を綺麗にします。


キラキラ輝く瞳、つやつやの肌。


それまでは、何でもない存在だったのに、恋をしたと自覚すると、もう大変。


相手の存在が気になってしまって、意識はもうそこに釘付け。


他の何も目に入りません。


ドキドキしっぱなし、どうしようもありません。


勇気を出して話しかけたら、どうなるんだろう。ドキドキしすぎて、そんなことできそうもないけれど。


妄想は膨らみます。


話しかけたら、うまくいくかもしれない。


デートの約束ができるかもしれない。


そんな期待で胸がはちきれそうに。


でも、どうやら恋は相手には魔法をかけてはくれなかったようです。


恋の魔法は、消え去ってしまったのでしょうか。

魔法は……?

Hu hu hu hu

せかいのここでいま
ふたりキスをしている

魔法にかけてあげる
とっくに効果なんて切れてたの
恋をしていたきみは
最初から魔法なんてかかってなかったの

出典: かけてあげる/作詞:DAOKO 作曲:小島英也(ORESAMA)・DAOKO

恋する相手がすでにいた彼には、別の魔法がかかっていたようです。


自分にだけかかっていた恋の魔法。


かけてあげようとしても、もうその効果は得られません。


ちょっぴり悲しい恋の最期を迎えてしまいました。


でも、その恋の魔法にかかる他の誰かが、きっと待っています。

等身大の10代の恋心を描いた「かけてあげる」

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初めて恋した時のドキドキ感って、まさに魔法みたいですよね。


これはまさに10代だからこそ表現できる、等身大の女の子の気持ちでしょう。


そんな幼さと紙一重の瑞々しさを感じる歌詞に、楽曲のクオリティの高さが絶妙なバランスでDAOKOの世界を作っていますね。


この先、どんどん大人になっていくDAOKOが生み出す曲はどう変化していくのでしょうか。


その世界にどんな変化が現れるのか、これからも目が離せないですね。

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Gibson Les Paul Custumをこよなく愛すライターです。

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