Kis-My-Ft2の「Luv Sick」はとにかくクール!
踊りたくなるようなカッコいいダンスチューン
最近アイドル活動だけでなく、バラエティーの出演なども増えてきてお茶の間を賑わせているKis-My-Ft2。
音楽番組をはじめ、あらゆるメディアで活躍しているのは周知の通りです。
今回はそんなKis-My-Ft2が2013年11月13日にリリースした「Luv Sick」という曲について詳しく紹介していきます。
「Luv Sick」は「SNOW DOMEの約束」という曲とともに両面シングルとして発売されました。
「SNOW DOMEの約束」がしっとりとしたバラードなのに対して「Luv Sick」の曲調は超ノリノリなダンスチューン。
聴いていると思わずからだが動き出してしまうようなカッコいい曲へと仕上がっています。
ライブやテレビ番組などでこの曲を歌っているKis-My-Ft2の姿に悩殺されたファンもきっと多いはず!
メンバーによるラップパートも含まれている楽曲で、非常にクールな印象が強い歌なんです。
「とにかくクールでカッコいいKis-My-Ft2を堪能したい」という人には特におすすめできる曲といえます。
ドラマ「仮面ティーチャー」の主題歌になっている!
「Luv Sick」はKis-My-Ft2のメンバーである藤ヶ谷太輔さんが主演を務めたドラマ「仮面ティーチャー」の主題歌でもあります。
ドラマのタイトルからも分かるように、主演である藤ヶ谷太輔さんはドラマの中で仮面ライダーのような仮面を被って、たくさんのアクションシーンを見せてくれます。
クールで躍動感のある「Luv Sick」はまさにこのドラマのイメージにもぴったり合っており、ドラマを盛り上げてくれる要素のひとつとなりました。
「仮面ティーチャー」のあらすじをちょこっと紹介!
ところで「Luv Sick」が主題歌になっている「仮面ティーチャー」というドラマ。
一体どんな内容なのか、少し気になりませんか。
ということで、「仮面ティーチャー」のあらすじについても軽く紹介します。
おおまかなあらすじは以下の通りです。
近未来、教師は生徒に対して暴力を振えなくなり教師と生徒は深く関わらなくなった。華空学院(かくうがくいん)に赴任した高校教師の荒木剛太は政府から派遣された特別プログラムの教師で、生徒更生のためなら暴力も許された“仮面ティーチャー”だった。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/仮面ティーチャー
藤ヶ谷太輔さんが演じているのは、荒木剛太の役。
荒れた生徒や心に傷を負っている生徒と真摯に向き合う先生の役を担当しています。
いざという時は頼もしい鉄拳を使って、悪い大人から生徒を守るというヒーローを演じているんですよ!
生徒思いで力の強い先生という、なんともカッコいい役柄を演じきった藤ヶ谷太輔さん。
ドラマを通して、藤ヶ谷太輔さんの魅力に惹かれた女性も多いのではないでしょうか。
戦士を連想させるMVも必見!
「Luv Sick」を聴くのであれば、ぜひMVも一緒に観ることをおすすめします。
「Luv Sick」のMVはストーリー仕立てとなっており、戦士のような格好に扮したメンバーたちが、謎の強敵に立ち向かって戦いを繰り広げるという内容になっています。
最初から最後までアクションシーン満載のMVとなっているので、見応えたっぷりですよ!
現在YouTubeなどの動画サイトでMVを観ることはできないのですが、シングルCDとDVDがセットになった初回生産限定の「Luv Sick盤 」を購入すれば観ることができます。
「Kis-My-Ft2が好き」「Kis-My-Ft2が歌って踊るところも見たい!」という方は、ぜひMVの方もチェックしてみてくださいね。
「Luv Sick」の歌詞を独自解釈で解説!
それでは、いよいよ本題でもある歌詞の解釈について紹介していきましょう。
まずタイトルについてですが、「Luv Sick」とは「愛の病」という意味です。
このタイトルだけを見ると恋愛ソングのようにも感じますが、歌詞を見てみると恋愛以外の愛について語られているようにも感じます。
ただし、この「Luv Sick」という歌は最初から最後までかなり曖昧で抽象的な言葉が並んでいるため、人によってさまざまな解釈ができる曲だと感じています。
そのため、今回は筆者の完全な独自解釈にはなりますが、歌詞にどのような意味が込められているのか細かく紐解いてみましょう。
【1番Aメロ】生徒のためなら危険地帯でも行く!
自分”自身”エスコートできない 危険地帯へ(危険地帯へ)
張り巡らされた互いのエリア de 強いLuv Sick(強いLuv Sick)
wow wow yeah×3
Come on!
出典: Luv Sick/作詞:栗原暁(Jazzin’park) 作曲:栗原暁(Jazzin’park)・久保田真悟(Jazzin’park)