在日ファンク【悲しみの日曜日】YouTube動画を解説！台風の日の神対応…その時ネットがざわめいた？

「或いは」は2018年7月にリリースされた7インチシングル「足元」のB面。

2016年5月発売の4thアルバム『レインボー』収録曲「それぞれのうた」も披露されました。

その曲間にはトロンボーンのジェントル久保田さんによる「（ライブ）やりたかったのー」発言も。

かわいすぎです。

人気曲「爆弾こわい」では「はきだせ」「ぶっとべ」「やっぱぶっとぶな」とキレキレのダンス。

ステージを下りてカメラ前に立ち、どアップでノリノリのハマケンさんが映し出されます。

その後ステージに戻り、勢い余ってマイクキャッチ失敗……。全力を出し切る姿に感激です。

再びサイトウ“JxJx”ジュンさんが登場し、「ダンボール肉まん」でもオルガンを演奏。

熱いステージングにネット民も歓喜の声を上げるなか、感動のフィナーレを迎えました。

在日ファンクのメンバーがステージ袖にハケると、カクバリ代表が締めの挨拶に現れます。

しかし「大事な曲を忘れていた」ということでアンコールへと突入。

「足元」は「京都」の前に入るはずだったところを飛ばした結果、最後になったようです。

ハマケンさんのお茶目なハプニングによりアンコールまで堪能できました。

台風の日、延期になったライブの代わりに神対応をしてくれた在日ファンク＆カクバリズム。

ネットにも続々と感動の声が投稿されました。

心温まるサプライズに「これからも応援しよう！」と改めて決意した人も多いことでしょう。

在日ファンクの「悲しみの日曜日」は見ごたえのあるYouTube動画でした。

これまでライブは未体験だった人も足を運んでみたくなったのではないでしょうか。

5thアルバム『再会』の2018年11月21日リリースを記念してワンマンツアーも開催されます。

そのタイトルは「しようよ、再会」。言葉づかいがおもしろいです。

そんな在日ファンクのなかでもギョッとするタイトルがつけられた楽曲といえば「爆弾こわい」。

その歌詞の意味やコードを知りたい人はこちらの記事をチェックしてみてください♪