アンディ・ウォーホルなんかのアメリカン・ポップアートを思わせる、レトロでサイケデリックな世界観のPV。
赤の世界に、ネイビーベースなモッズ風の衣装もキマッてますね。
ブルー、イエロー、グリーン、パープルに身を染めたダンサーの、キレッキレでセクシーなダンスにも注目です。
歌詞
いきがるBoys&Girlsは 皆ハイプレッシャー ゴミ屑ばっか吐き出すナンセンスショー
崇める対象偶像崇拝 クラップクラップボウ 気付けば倍々ゲーム僕はツイスト&シャウト
出典: TAKE MY HANDS/作詞:米田貴紀 作曲:夜の本気ダンス
「偶像崇拝」とは、偶像的なものを崇拝すること。
なんのこっちゃって感じですね、ものすごくくだけて言うと、仏像とか境界にある十字架、あれも偶像です。作られたものを崇拝すること、って感じかな。
この歌詞の中では“流行”という意味で使われていそうです。
インフルエンサーを崇める、現代のBoys&Girlsに警鐘を鳴らしているんでしょう。
「ナンセンスショー」ですから。
high on Dance high on Dance we can believe inなフュージョンタイム
high on Dance high on Dance 単純なイリュージョンさin my mind
high on Dance high on Dance we can believe inなフュージョンタイム
high on Dance high on Dance i can't believe it! コンフュージョン! take my hand
出典: TAKE MY HANDS/作詞:米田貴紀 作曲:夜の本気ダンス
INTELLIGENCE
収録曲
1. Call out
2. Eve
3. Bye Bye My Sadness
4. TAKE MY HAND
5. Can`t You See!!!
6. Without You
7. Heart Beat
8. SEA
9. SHINY
10. BIAS
11. Weekender
12. LIBERTY
出典: INTELLIGENCE/夜の本気ダンス
ディスク2
1. 「No rain,new days o` scene」 TOUR FINAL ライヴ映像
2. 「鈴⿅秋⽃のインテリジェンスへの道」
出典: INTELLIGENCE/夜の本気ダンス
ライブ映像とドキュメンタリー映像が収録された今回のDVD、ぜひまだ彼らのライブに参加したことのないファンに観てもらいたい内容に仕上がっています。
特に最近のバンドって、ソフト化される際にリミックスで音源仕上げているのでライブに行くとがっかりっていうパターンが結構あるんですけど、夜ダンはそんなことがないんです。
むしろ音源よりライブの方が跳ねてるんじゃない?くらい演奏が良い、音が良い。
ぜひDVDで体感してみてください。
ライブ情報
でもってアルバムを発売したので、ライブツアーも始まります!
11月10日の川崎 CLUB CITTA'からスタートします全国ツアー、その名も「ZENKOKU O-BAN-DOSS TOUR」!
全公演ゲストが来るみたいなのですが、そのメンバーもかなりアツい感じ。
まだまだ会場も小さめなので、バンドと距離の近いライブを体感するチャンスでもあります。
詳細は下記リンクをチェックね、チケット、まだ若干枚残っている会場もあるそうですよ。