【WALK/CHAGE and ASKA】君を失うと僕のすべては...！？コードと歌詞の意味を公開！

バラにはトゲがあり、触れれば血が流れることもあります。このバラのように夢や目標には、美しさもありますが苦しいことやつらいことももちろんあります。

それは、想いが強ければ強いほどひどく痛むものです。そんな時に、あの日恋人に贈った言葉を思い出します。

恋人のいない時間は、止まってしまっているように感じるのです。自分が前に進む事ができないような気持ちになるのではないでしょうか。

だから、いつも自分のそばにいて、傷ついたり悩む自分を勇気づけて欲しいと思っています。

#Nowplaying

WALK-CHAGE and ASKA

この曲一番好きです；＿； pic.twitter.com/9iKaOPR65h

— だいきっちょ (@a2N3EC47N0QzlpI) 2015年9月15日

確実なチャンスだと感じたら、その瞬間を逃してはならないと考えるでしょう。

「押し込む」という表現から、それに少し無理があっても成し遂げたいという気持ちが感じられます。

そして、それが自分に寄り添うように手に入りそうになりますが、切るカードを間違えてしまい離れていってしまいます。

もう一歩のように感じられたことが、実現しなかった時には深く落ち込むものです。まるで、心がなくなったように感じるかもしれません。

しかし、自分のことをわかってくれる恋人がいれば何度でも歩き出すことができます。

もしも恋人を失えば、歩き出すことができなくなってしまうと感じているのです。それほどに自分にとってかけがえのない存在なのでしょう。

それだけではなく、何を信じて良いかわからなくなった時に、恋人が笑いかけてくれれば弱い自分もさらけだすことができます。

恋人にそのような姿を見せることで、弱い自分も受け入れられるのではないでしょうか。

また、恋人が涙を見せる時には、自分だけに弱い所を見せてくれていると感じられるのだと思います。

お互いの弱い所を見せ合える大切な関係だからこそ、それを暖めながら守っていきたいと感じているのです。

「WALK」を自分でも弾いてみたいという方のために、下記にギターのTAB譜のリンクを記載しました。

メジャー7thコードが多用された、おしゃれな雰囲気の曲です。そして、ギターよりも歌が難しいです。

CDやYouTubeで音を確認しながら練習を繰り返して、あなたも「WALK」をマスターしてみてください。

今回は、CHAGE and ASKAの「WALK」について紹介しました。

男の弱さやひたむきさ、そして恋人への想いが感じられる歌詞はとても魅力的です。

それをASKAの抜群の歌唱力で表現するのですからたまりませんよね。

この記事を読んで、あらためてCHAGE and ASKAの素晴らしさを感じた方は、公式ウェブサイトもぜひチェックしてみてください。